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面接でどこまで話していいの?守秘義務があるの?
転職活動しています30歳の男です。 よく面接で前職の仕事内容や会社の状況などくわしくヒアリングされますが、具体的にどこまで話していいのでしょうか。(よく担当先クライアント名や取引金額など聞かれる) 退職しても「守秘義務」はあると思いますので、自分なりに「これを話すとマズイ」などの自己判断にゆだねていいのでしょうか。 また前職で実際に使用していた「企画書」「提案書」などもしかりで見せていいのか分かりません。ただPRの材料にはなると思いますので悩んでします。
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もちろん、守秘義務有りますので、取引状況など話してはいけません。それで実害が出れば、元の会社から訴えられるかもしれません。また、例え貴方が作製した「企画書」「提案書」も前職時代に就業時間内に作製した物なら、会社の物ですので、安易に持ち出したり、開示するのも問題です。 面接時にあえて、そうした質問をするというのは、もしかしたら、貴方の情報に対する意識について試しているのかもしれません。今は情報漏洩対策が企業の命題になってます。そういう意識が低い(安易に前職の内容を話す)人は弾くようにしているのかもしれませんね。
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- fufu01
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回答No.2
前職の具体的な細かい内容を話すのはあまりよくありません。 でも、面接でご自身の能力や実績をアピールすることは必要です。 就職時に、職務経歴書 を作成されていませんか。そこに記載している内容を口頭で説明するのが良いと思います。 そのためにもご自身をしっかりPRできる職務経歴書を作成されることが重要と思います。 効果的な職務経歴書の作成方法はネットで検索するとたくさん見ることができます。