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和解の内容について情報を入手したい
耐震強度偽装の問題が連日のように報道され、 わが家も心配になり、売り主であるA建設についてwebで検索してみました。 すると、「A建設による欠陥住宅」という、 企業名を実名で公表している告発系のサイトを見つけのですが、 <和解成立>とあり、現在は閉鎖されています。 他のサイトのリンク集でそのサイトを紹介するコメントには、 「B市内に多くの欠陥住宅を建設」と、ありました。 A建設は地元の中堅ゼネコンで、住宅関連のほか、学校、庁舎などの公共事業も手がけている会社です。 今回話題になっている会社、検査機関、建築士などとは無関係とは思われますが、 とても不安になり、この「和解」の内容に関する情報を入手したいのですが、 どのようにすれば可能でしょうか? 今わかっていることは、 A建設の会社概要(ホームページに記載されている範囲)と、 2000年9月頃(前後?)に和解した(らしい)ということだけです。 よきアドバイスをお願いいたします。
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- tk-kubota
- ベストアンサー率46% (2277/4892)
<和解成立>とあり、 と云うことですが、kemikemiさんと和解が成立したわけではありませんよね。 ですから、和解内容がわかったとしても役にたちません。 問題は「A建設による欠陥住宅」と云うことなので、どこがどのように欠陥なのか調べたいわけです。 それならば都道府県の建設事務所に行けば、当時の建築確認書があるはずです。 それによって調べてはどうでしよう。
- jyamamoto
- ベストアンサー率39% (1723/4318)
関係者であれば所轄の裁判所で記録を閲覧できると思いますが、そうでなければ何らかの形で後悔されている情報を探すしかないと思います。 それよりも、何か具体的に不具合があるのでしょうか?そうでなければ必要いじように心配されることはないと思いますが・・・。 建物を建てるということは、工場で物を作るのと異なって、現地生産でありしかもその時々に異なった職人が出入りして入り混じりながら作っていくという特性から、どうしても工場製品ほど品質が安定していません。 その為に、どんなに技術の立派なゼネコンでもでも、建物の不具合を「欠陥建築」として訴えられるケースを抱えているのが普通です。A社の実態ががどうなのかは分かりませんが・・・・。 どうしても心配ならば、近くの建築士の事務所にでも相談して、調べてもらうことですね・・・。
お礼
ありがとうございます。 やはり、関係者でなければ閲覧など出来ませんよね・・・ 「わが家」は98年完成、10階以下、20数世帯の小規模マンションの1室で、不具合といえるのかどうかわかりませんが、気になるひび割れが何箇所かあります。戸建なら迷わず、それが構造的なものかどうか専門家に調査をお願いするのですが、なにせマンションなので・・・
お礼
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
補足
建築確認書というのは、関係者以外でも閲覧できるものなのでしょうか?