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英文法
英文を作るのは難しいですよね。 最近、英語が話せるようになりたいなと思い 少しずつ英語の勉強をしています。 しかし、今英文を作るという所で躓いているのです。 日本では「主語・目的語・動詞」の順番ですけど 英語を使う地域では「主語・動詞・目的語」の順番と 違いがあります。 そこら辺はまだ大丈夫なのですが長文を作る場合は まず、どうやって英文を作ればいいかと迷い全然できないのです。 何か法則みたいなことはあるのでしょうか? また、英文のことを詳しく紹介している本やサイトが あったら是非教えてください。
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まず、長文をつくりたいということですが、英作文をする上で、必ずしも長文でないといけないという必要はないと思います。短い文でもいいので、接続詞や、関係代名詞などをつかってうまく文をつなげられればだいぶそれらしくなります。 あと、英作文にしたいときはなるべく簡単な表現にすることがポイントです。最初はなんとかして簡単な表現にするように心がけます。 「彼はかなづちだ」→「He can't swim」のようにです。 また、最初はなるべく主語は「人」にするようにしましょう。もちろん形式主語構文とかもありますけどね。 あとは辞書を引き、例文によく目を通します。 和英で使えそうな単語を探す→英和、英英でその例文を見る→その語の使い方をうまくまねする といった具合です。これが鉄則です。 あと、話せるようになるには、とにかくまねること。 こどもが言葉を獲得するときも、とにかく親の言うことをまねするんですよ。目、耳、口、手などの感覚器官をフルにつかうと、言語学習には効果的だと思います。 NHKのラジオ講座もよく研究された上で構成されています。継続は力なり、です。私も英語を教えていますが、まだまだです。。お互いがんばりましょう♪
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- Ganbatteruyo
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アメリカに37年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 やはり、唯一の法則は「意味のあるがんばり」でしょう。 今時分ができる範囲の事をすべて自分のものにすることが大事です。 つまり、中学の教科書を開いてそのまま日本語に変えることなくいっていることがわかる・感じ取れるまで見栄を捨てあくまでも砂の土台ではなくコンクリートの土台を自分に作ると言うことです。 基礎的な文法は非常に後になって大切なものとなります。 発音やイントネーションも今日からもっとよくさせることが必要ですね。 これからは英語ができないと不便になると思います。 知らない言葉を習うことは私は経験から実感していますので簡単ではなく近道はないと断言できます。 長文をつくろうとするのではなく、英語の構文(専門用語の定義を覚えると言うのではなく、英語と言うものの単語の並べ方)をしっかり感じ取り、単語数(日本語に辞書的に訳せるということではなくその単語のフィーリングを感じることができるように)を増やす事も大切です。 しかし、1万語を知らなくてはいけない、と言うことでは決してありません。 また、DVDなどのドラマ映画をできるだけ見て、英語とは文字や単語だけでなく口調、顔つき、ジェスチャーなど、日本語とまったく同じ表現方法をすることに気がつき、体での英語的表現もあることに気がついてください。 何か法則見たいのはあるのでしょうか、と言うご質問ですが、もちろんありますね。しかし、それを知っているからと言って長文ができるのではありません。 長文ができるから法則らしき「まとめ」をいうことができるのです。 お分かりでしょうか。 これについて書いてある本やサイトはたくさんあるでしょう。 しかし、それが本当に長文が書けるようになる発電機となるとは私には思えません。 それよりも英語に対する興味を深めたほうが結局英語に強くなり長文も問題なく読めかけるようになると思いますよ。 授業を大切にし、嫌いな先生だから勉強しない・したくないと言うことは愚の骨頂であることを知ってください。 その先生よりもっといい先生になってやるぞ位の意気込みを学校を卒業する前に持ってもいいと思いますよ。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
お礼
英語を話せるようになるためには色々と真似することも 必要なんですね。 しかし、私が聞きたかったことはそういったことを 紹介している本やサイトを見てじっくりやりたいということなのです。 わがままですみません。
お礼
別に長文にしなくても宜しいと言うことですか。 確かに接続詞などを上手く使っていけばそれなりの文ができますしね。 あぁ、なるほど。辞書の表現を使うと言うことも良いですね。 No.1さんの言うとおり真似することは大切と言うことなのですね。 これから色々と頑張ってみます。 ありがとうございました。