アルコールを提供する飲食店にあたり必要なものをわかる範囲でお答えします。
最低限必要な許可・資格は「飲食店営業許可証」です。
飲食店営業許可証を取得する方法について記載します。
まず、保健所に提出する「営業許可申請書」というのがありますのでそれが一点。
次に「食品衛生責任者」を設置しなければいけません。これは調理師・栄養士・医師・薬剤師などの
資格を持たれている方、過去に講習を受けた方は何もする必要はなく、保健所にそれを証明するものを
持って行けばいいだけの話です。
上記に該当しない方は養成講習を受講していただく必要がありますね。
「調理師」などの資格が必要な気がしますが、必要ありません。必要なのは「食品衛生責任者」です。
取り方は上記に記載した通り、非常に簡単です。保健所が指定する講習を受講するだけです。
後は「お店の図面」です。
後は自治体により異なってくるとは思うのですが、「申請手数料」ですね。
法人(株式会社等)で経営する場合は「登記簿謄本」(法務局で取得する)で、個人で経営する場合は必要ありません。
話がわかりづらくなりましたが、申請にあたり必要なものは
「営業許可申請書(保健所に提出する申請書)」「食品衛生責任者」「お店の図面」と
自治体により異なってくる
「申請手数料」「登記簿謄本(法人で営業する場合)」です。
風俗営業についてはよくわからないので、一応警察に相談されてもいいかもしれません。
私の知る限りで返答していますので、よろしくお願いします。