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飲食店経営

一般的に飲食店経営はキツいとか厳しいと言われ、それを仕事にするなら色々課題も多いと思います。 自己満足の料理研究のほうが幸せでしょうか。

みんなの回答

  • Natt
  • ベストアンサー率55% (107/193)
回答No.7

要はバランスだと思います。 ビジネスとしてお金を儲けるために飲食店を経営するのか。 自分の味を追求するプロとして飲食店を経営するのか。 味を追求するのであれば、当然仕事としてプロを目指すべきでしょう。 ただ、今の仕事を辞めて独立する一つの手段として飲食店を経営する、というのであればかなり慎重にやらないと難しいでしょう。 単に料理が好き、では生き残れない業界です。 まず飲食店は損益分岐がかなりシビアです。 基本は薄利多売の商売なので、大儲けをしたいのであれば、多店舗展開、フランチャイズ展開などを見据えたビジネス設計が必要となってきます。 そのためには単に料理がうまい、というだけではなく「ビジネス」をしっかり学ばなければ難しくなってきます。 自分と家族くらい食っていければいい、というのであればやり方次第ですね。 店舗をどこに構え、そのための家賃はどれくらい、初期費用はどれくらい、人件費やランニングコスト、原価はどれくらいで客単価はどれくらいに設定するのか。 その上で何人のお客を集めれば利益が出るのか、といった具合に一つずつ数字を積み上げてみてください。 飲食店を経営する人と話をすることが多いのですが、1年もたずに閉店する人はこのへんの数字の設定がかなりいい加減です。 自称、飲食店開業コンサルタントなどの話に飛びついて、100万前後の自己資金で始めるなんて無謀以外の何物でもない。 中には80万円の自己資金があれば開業できます、なんてうたっているところもあったくらいです。 そうした数字をしっかり押さえたうえで、利益を出せるという自信があれば飲食店経営はやりがいも面白さもある仕事です。

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2725/12280)
回答No.6

何を幸せとするかはあなたの考え方次第です。飲食店の経営がキツいのは基本的に自分が全てを回す感じになるので、長時間労働、体力労働が確定しているようなものである事。厳しいと言われるのは原価と販売価格と販売数を計算して、その計算に近い結果を得ないと簡単に儲けが出ない点です。 できる人なら、何とかなりますが、思わぬトラブルも含めて、資金も体調も体力勝負になるのが、厳しくキツい仕事だという事です。それを覚悟できるかがポイントかと。

回答No.5

飲食店をやるべきか、趣味のj範囲に止めておくかを以前質問された方でしょうか。頭で考えても、結論は出ません。飲食店にバイトで勤めてみてはどうでしょうか。

  • zabusakura
  • ベストアンサー率14% (2381/15945)
回答No.4

そうですね。今は長年、続けて来た腕のある方でも畳んでますから。 料理研究家も数が多いですから、稼ごうと思ったら大変だと思います。(ルックスやコミュニケーション能力は必要だと思いますし)

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1842/3559)
回答No.3

 飲食店に限らず、会社経営というのは人生を賭けたギャンブルみたいなものですから、趣味として満足できるならそれが良いのでしょう。  特に飲食店は競争相手は多く、設備投資も人件費も削りにくいという厳しい業界で廃業率も高いです。  しかしそれでも開業する人は多数いるわけですから、やはり相応の魅力はあるのでしょうね。  ただ職業としての料理人になっても、必ずしも自分の店を持つ必要はなく、雇われシェフとして料理のみ担当する人もいます。  要は個人個人にあった『付き合い方』が出来るかどうかが、幸せか否かの分かれ目なのだと思います。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.2

自己満足の料理研究は自分が満足出来ればいいので楽でしょうね。 飲食店経営はお客を満足させ、従業員を満足させなければいけないので苦労も多いでしょうが、それらを達成出来れば大きな幸せを感じられるかもしれませんね。

回答No.1

飲食店に限らずどんな商売も経営は才覚無いと厳しいでしょう。