- 締切済み
この作業は第2種電気工事士の資格は必要なのでしょうか?
一般住宅でのインターホンの取付工事についてお伺いいたします。 【状況】 スイッチボックスまで電気工事業者さんにてFケーブルは配線されている。 【作業内容】 Fケーブルの被服を剥いてインターホンに差込む。(もちろん電源は落としています) そして、金具を取付け、インターホンの設置をする。 【質問内容】 この作業の場合は第2種電気工事士の資格は必要なのでしょうか? 自分なりに電気工事士法を調べてみたのですが、「軽微な作業」というものに該当するのかよくわからなかったのでご教授いただけますでしょうか? 宜しくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- komorebi99
- ベストアンサー率33% (15/45)
回答No.2
「Fケーブル」はVVFケーブルのことでしょうか? このケーブルがインターフォンの電源線でAC100Vであるとすれば、第2種電気工事士の資格が必要となります。
- raki777
- ベストアンサー率37% (82/216)
回答No.1
電気工事士でなくても作業ができる軽微な作業(施工例第1条) (4)電鈴、インターホーン、火災報知器、豆電球その他これに類する施設に使用する小型変圧器(二次電圧が36V以下のものに限る)の二次側の配線工事。 とありますので 電気工事士でなくても2次側配線ならできます。
お礼
ご回答ありがとうございます! やはり電気工事士の資格は必要なのですね・・・。 AC100Vとはいえ、停電時の作業でVVFケーブルの被覆を剥いて挿すだけ なので、もしかしたら必要ないのかなと思っていたのですが甘かったです。 来年はがんばって受験して資格をとりたいと思います。 ありがとうございました。