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電気工事できるの?出来ないの?

よくコンセントの付け替えをしたいという質問に対して、素人はできませんと回答がありますが ------------- (2)電気工事士でなくても作業ナきる軽微な工事(施行令第1条) 1 電圧600V以下で使用する差込み接続器,ねじ込み接続器,ソケット,ローゼット   その他の接続器又は電圧600V以下で使用するナイフスイッチ,カットアウトスイッチ、   スナップスイッチその他の開閉器にコード又はキャブタイヤケーブルを接続する工事 2 電圧600V以下で使用する電気機器(配線器具を除く。以下同じ。)又は電圧600以下で使用する   蓄電池の端子に電線(コード,キャブタイヤケーブル及びケーブルを含む。)をねじ止めする工事 3 電圧600V以下で使用する電力量計若しくは電流制限器又はヒューズを取り付け,又は取り外す工事 4 電鈴,インターホーン,火災感知器,豆電球その他これらに類する施設に使用する小型変圧器   (二次電圧が36V以下のものに限る。)の二次側の配線工事 5 電線を支持する柱,腕木その他これらに類する工作物を設置し,又は変更する工事 6 地中電線用の暗渠又は管を設置し,又は変更する工事 ----------------- これを見る限りは、できそーなのですが、どちらが正しいのでしょうか? 法律?それともここの回答?

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noname#21649
noname#21649
回答No.4

今改正されて.かなりの範囲ができるようになったのですね。 私の頃は「新規設置は工事し免許が必要。古い部品を新しい同じ部品に交換することは工事ではなく保守なので工事し免許は不要」でした。 ただ私は第1回目の工事し試験合格者なので.最近改正になっているかもしれません。

その他の回答 (3)

  • nonlinia
  • ベストアンサー率42% (275/640)
回答No.3

 難しい問題ですね。 私も電気工事士免許を40年前に取り、毎日のように電気工事をやっていますがどこまでが素人の方でも出来、 それ以上は駄目だと言う判断は良く判りません。 ただ電気工事を仕事としてやるものは法律に従って規定どおりの作業をしなければいけないと思っています。 でも自分の家の電気工事ならある程度のことは許されるのではないでしょうか。 それが証拠にホームセンターに行くとかなり高度な作業を必要とする電気器具まで売られている ようですし、現に私たちプロまでが工事の途中に不足した部材を買いに行くことさえありますから。 でも本当はかなり危険なのではないでしょうか。 簡単な作業だからと法律で規制されていないといって例えば簡単な外付けのコンセントの取替えで 若しネジの締め付けが悪くて発熱して火災になったら誰に責任はあるのでしょう。 そんな部材を作った人でしょうか?、ネジはしっかり締め付けをしてくださいよって言わずに販売したお店の人でしょうか?、いや工事されたあなたでしょうか。 でもこの場合は加害者も被害者もあなただから、それこそ事故責任の範疇でしょうか。 これが電気工事士の仕事だったとしたら、家を一軒保証じたぐらいではすまない場合もあると言います。 工事にミスによる火災の場合、火災保険もおりないという判例もあったそうで、高い工事費になりますね。 だから余程の自身のある方でも素人工事は自分のおうちだけにしておきましょう。

  • mak0chan
  • ベストアンサー率40% (1109/2754)
回答No.2

『電気工事士法施工規則』第2条の5 配線器具を造営材その他の物件に固定し、またこれに電線を接続する作業(露出型点滅器または露出型コンセントを取換える作業を除く。) ということです。露出型のコンセントを取り替えるのみなら、資格は不要です。埋込型についてはこの限りではありません。

  • sato2aya2
  • ベストアンサー率35% (7/20)
回答No.1

法律の事までは分かりませんが、コンセントの付け替え位なら自分でやろうと思えば出来ますよ。部屋の照明器具の取換えとか。 階段の照明で階段の上と下でスイッチを入切するタイプのスイッチは配線を間違えると・・どうなるんだっけ?(^_^;)これは難しいから止めといたほうがよいです。 車の整備を自分でやるのと同じだと思います。 私はサラリーマンですが、親父が電機工事の仕事をしており、学生時代からちょくちょく手伝っております。 もちろん難しいのは分かりませんが。 但し、感電の危険もあるし、漏電や漏電による火災もあります。 コンセント付け替えなら、そのコンセントのブレーカーを切ってからして下さいね。もちろん自己責任ですよ。

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