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電気工事士資格について

 私は、28歳の男性です。電気関係(機械の故障にに伴う修理、電気設計、電気配線工事など)の仕事をしています。  ですが私は資格とういう資格を持っていなくて、今年電気工事士の資格を取得したいと思っています。そこで迷っているのが第一種と第二種どちらを受検するかということです。  今の会社の電気工事といっても、大きな容量の工事はなく、一般的に100KWくらいが最大です。ですので仕事的には第二種でも充分だとは思うのですが、せっかく受けるのですから第一種をという気持ちもあります。 何かアドバイスをください。  

みんなの回答

  • MagMag40
  • ベストアンサー率59% (277/463)
回答No.3

仕事柄、2種、1種、電気主任技術者(3種~2種)と順に資格を取得してきた者です。 別な観点からアドバイスさせていただきます。 今の電気工事とありますが、100kwとなると事業用電気工作物となり、2種のみでは低圧側を含め工事はできず、1種か認定電気工事従事者資格が必要となります。 受験資格は1種、2種共に誰でも受験可能ですが、あなたの場合、合格後に免状が発行されるのは2種のみになります。 1種は5年間の実務経験がないと免状が発行されません。 実務経験とは500kw以上の施設での電気主任技術者の管理責任の下での電気工事(これには資格不要)や、2種取得後に一般用電気工作物(住宅や小規模事業所などの低圧受電設備)の工事実務経験となります。 今の職場は100kw程度とのことなので、ここでの工事作業は本来1種工事士資格が必要なため、今までの工事経験は公式な実務経験としては申請出来ません。 よって、まずは2種を取得し、今の職場を実務経験とするのであれば経済産業局発行の「認定電気工事従事者」資格を申請して(2種合格のみの場合は講習を受ける必要がある)現在の高圧受電設備の低圧側簡易工事の経験を積みながら、5年後までに1種に合格するのがベストではと思われます。 この場合は認定をもらってからの5年間で実務経験が満たされますので、1種受験前の実務経験期間も認められます。尚、住宅などの一般用電気工作物での工事で経験を積む場合は、認定は不要でもちろん2種免状のみでOKです。 また1種免状取得するための別な方法として、1種合格後に上記の認定資格者証を得れば(1種合格者は申請のみで可)、500kw未満の高圧受電設備での低圧側簡易工事が出来ますので(但し住宅などの一般用電気工作物での工事は不可)、今の仕事(電気機械修理は含まず電気工事のみとなります)を経験として5年後には知事に1種免状申請することが可能となります。すぐに免状が無くても良いのであれば、こんな方法もあります。 2種試験は低圧基礎一般が主体で、1種は高圧に関する知識が問われますので、電気科卒でないのであれば、基礎をしっかり身につけるためにも2種からの取得をお勧め致します。

  • tono-todo
  • ベストアンサー率16% (169/1028)
回答No.2

迷っているなら二種を受けなさい。 二種合格して、一種が必要な時期が来たら一種受ければよい。

noname#256384
noname#256384
回答No.1

ご存知かと思いますが、一般電気工作物の工事は2種でもいいのですが自家用電気工作物での工事は1種が必要です。 ところで、どちらを取ればいいのかですが、順番に2つ取得したらどうでしょう? 1種は2種の延長線上にあるとはいえ、それなりの勉強は必要かとは思いますが、取っておいて(勉強して)無駄はないと思いますよ。

参考URL:
http://www.shiken.or.jp/dkou1.html

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