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電気工事士の実技試験
第二種電気工事士の実技試験の内容ですが、(1)電線の接続(2)配線工事(3)電気機器及び配線器具の設置(4)電気機器・配線器具並びに電気工事用の材料及び工具の使用方法(5)コード及びキャブタイヤケーブルの取付け(6)接地工事(7)電流、電圧、電力及び電気抵抗の測定(8)一般用電気工作物の検査(9)一般用電気工作物の故障箇所の修理 となっているそうですが、(6)~(9)の技能も試験時間内にやるのですか?
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- tosibo-ff
- ベストアンサー率24% (111/456)
出題の模擬工事を行うことになります。線の剥き方ビスの止め方、工具の使い方等よく練習してください。いずれも基本的なことですが、熟練者でもあまり時間的な余裕がありません。できれば地元の電気工業会等が行う講習会を受講されるのが良いと思います。
- P9000581
- ベストアンサー率34% (152/447)
オーム社などから出ている、 過去問題の解答例や、公表問題の合格回答などを参照しましょう。
6~9はありません。
- walkingdic
- ベストアンサー率47% (4589/9644)
ご質問内容からすると技能試験についてほとんど情報をお持ちではないのですね。 技能試験は基本的に卓上で、課題として出された配線図のものを実際に作るのです。 どんな配線図なのかというと、事前に、 http://www.shiken.or.jp/ にあるように公表されている問題の中のどれかになります。 当日は材料と問題が配布されて、試験開始と同時に配線図を見ながら支給された材料で工作するというわけです。卓上にのるサイズのものを作ることになります。 作るにあたり留意点が多数あるので、技能試験の解説本を入手、あと各種工具の購入は最低限必要です。(JIS準拠の圧着やできればエコ電線対応のストリッパは欲しい...高いんだけど。) 技能試験では時間がかなりタイトなので練習なしだと時間切れになるでしょう。 昔から電気/電子工作は手馴れていた私でも、過去の問題を実際に作ってみて所要時間を測ってみることはしましたよ。(初めは時間オーバーでしたね)