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江戸時代のお金の単位 「目」とは
基本的な質問ですいません。 江戸時代の文書を見ているとお金の単位として「目」というのが出てきます。 銀目の「匁」と同義と思っているのですが、間違いないでしょうか? (1目=銀1匁 と思っています) しかし1つの文書内にも「匁」で書いてあったり「目」となっいたり、混在していることもありもします。使い分けがあったのでしょうか。 すいません、もうひとつ 「匹」(あるいは「疋」)という単位もあります。これは銭10文と解釈していいのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
既に出ている通りですが,こちらのサイトが参考になるかもしれません。 ◎「古文書からみる二上の歴史」-村御印(むらごいん)を中心に- http://futagamisan.takaoka.net/presentation15/presentation15d.html ◎~江戸時代の庶民のお金~ 銭 http://www.city.mishima.shizuoka.jp/kiji1.asp?id=1589
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- 6dou_rinne
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回答No.1
目=匁でよいかと思います。 銭については1疋=10文ということでかまわないと思います。 ただ、贈り物なの℃場合に金100疋、200疋というのもありますが、金100疋という場合は1分ということになります。
質問者
お礼
ありがとうございました。常々思っていた疑問が解けました。 でも 銭1000文と金100疋は言い方が違うだけで内容は同じだったのでしょうか? 金貨として通用したのでしょうか? ご存知でしたらお教えください。
お礼
ありがとうございました。 おかげでスッキリしました。