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江戸時代のお金の単位 「目」とは

基本的な質問ですいません。 江戸時代の文書を見ているとお金の単位として「目」というのが出てきます。 銀目の「匁」と同義と思っているのですが、間違いないでしょうか? (1目=銀1匁 と思っています) しかし1つの文書内にも「匁」で書いてあったり「目」となっいたり、混在していることもありもします。使い分けがあったのでしょうか。 すいません、もうひとつ 「匹」(あるいは「疋」)という単位もあります。これは銭10文と解釈していいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Hell_Fire
  • ベストアンサー率61% (97/159)
回答No.2

既に出ている通りですが,こちらのサイトが参考になるかもしれません。  ◎「古文書からみる二上の歴史」-村御印(むらごいん)を中心に-   http://futagamisan.takaoka.net/presentation15/presentation15d.html  ◎~江戸時代の庶民のお金~ 銭   http://www.city.mishima.shizuoka.jp/kiji1.asp?id=1589

参考URL:
http://futagamisan.takaoka.net/presentation15/presentation15d.html,http://www.city.mishima.shizuoka.jp/kiji1.asp?id=1589
m-jiro
質問者

お礼

ありがとうございました。 おかげでスッキリしました。

その他の回答 (1)

  • 6dou_rinne
  • ベストアンサー率25% (1361/5264)
回答No.1

目=匁でよいかと思います。 銭については1疋=10文ということでかまわないと思います。 ただ、贈り物なの℃場合に金100疋、200疋というのもありますが、金100疋という場合は1分ということになります。

m-jiro
質問者

お礼

ありがとうございました。常々思っていた疑問が解けました。 でも 銭1000文と金100疋は言い方が違うだけで内容は同じだったのでしょうか? 金貨として通用したのでしょうか? ご存知でしたらお教えください。

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