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固定資産物の棚卸
中小企業で働いています。 最近やっといろんな業務がそれなりの部門で成り立つようになり、今まで本当に適当になっていた資産の棚卸が、今年から『棚卸』というものが経理立会いのもと行われることになりました。 現在、総務、IT(パソコンが絡むため)、経理とそれぞれの部門が棚卸の押し付け合いになっています。 本来、法律的には固定資産の棚卸とは、誰(どの部門)が、どのように、何を決め、誰が何の決裁権限がある、誰がどのように棚卸するといった、法律や具体的な決められた方法とういのはあるのでしょうか?
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固定資産物との質問ですが、これは貴企業の事業とし て取扱っている商品と仮定してアドバイスします。 棚卸しは通常、直接この商品の出し入れに関わってい る部署(事業部・倉庫係・営業係等)が、貴企業の監査 役(監事)立ち会いの上で行ないます。 この棚卸しに当たっては、事前に担当部署に於いて、 棚卸表(品名・数量・単価を記載した一覧表)を作成し ておき、監査役がその棚卸表により商品現物の棚確認 をし、棚卸表に確認印を押印し棚卸商品を確定しま す。 これは蛇足になるかもしれませんが、固定資産とは、 その企業団体が、事業を推進するのに必要とする、資 産で土地・建物・機械器具・工具備品・車輌運搬具・ PCはじめ事務用具等をいい、土地以外の固定資産は、 毎年度決算時に、法定の耐用年数を基にして定率償却 し、その年度の損金算入としますます。
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- hayateE2-1000
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>本来、法律的には・・・ 決まってない。 棚卸は 1、実地棚卸 2、帳簿棚卸 3、実地+帳簿併用 の方法があるだけ。 しいて言えば経理責任者の仕事でしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 弊社では、その経理…が、役割を押し付けるんです(--;
お礼
的確なご回答ありがとうございました。