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棚卸額の管理

実務に携わっている方からのご回答をお願いいたします。 経営指標としての棚卸額の管理をすべき部署はどこになりますか? 具体的には、棚卸し単価はどの部分から引用するか? 受払明細や原価差異等の部分をどう計算(計上)するのか? ・・・等々です。 私は本来、経理部門だと考えていますが、 生産部門という声もあります。 仕事の仕分けをしており、本来どの部門で担うか どの部門が管理するのが望ましいか検討しています。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.2

>経営指標としての棚卸額の管理をすべき部署はどこになりますか? 会社ごとに違いますね。大きな会社では原価管理課などというかがあり、そこで管理しているところがあります。小さなところでは全部経理ということも珍しくありません。 これは規模や組織で決まることなので、経営者や経理の考え方ですね。 今の会社では、基本は現場でこれを内部監査室や経理で立会チェックすると言う方法です。 >具体的には、棚卸し単価はどの部分から引用するか? 会社ごとに決められた評価方法があります。平均法、先入れ先出し法などです。ある程度の規模の会社ならばこれを計算するシステムがあるでしょうから、その計算した単価です。 >受払明細や原価差異等の部分をどう計算(計上)するのか? ここが一寸疑問ですが、「受払明細」というのは検収のことでしょうか。それならば倉庫部門や生産管理が担当でしょう。 原価差異等の部分をどう計算するかは、その会社が原価計算をしているのか、それをどこの部門が担当しているのか等で決まることです。 私は最初にいた会社は向上経理の原価担当者がこれをしていました。2番目の会社では生産管理がしており、それを経理がチェックするという方法でした。 最後の会社はシステム担当が基本的な数値は計算し、経理がそれを見るという感じです。

  • th7253
  • ベストアンサー率28% (11/39)
回答No.1

棚卸額の集計は生産部門の仕事ですね。経理部門は集計された金額だけを扱います。 原価差異とは何の差異を言っているかわかりません。棚卸差異でしょうか? 棚卸差異の扱いは原因によって対処方法が異なるため、一概には言えません。 評価単価は、事前に決めた原価法に従います。 中小企業では最終仕入単価で評価することが多いかもしれませんが、 上場企業では、これは認められていません。 この様に会社によって、様々なので、 工業簿記の基本を学んだ上で、会社で決めたルールに従うのが、正しいやり方です。

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