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膜透過について・・・
今、膜透過現象を利用し、膜の性質を評価する実験を行っています。 今Fickの第二法則(拡散方程式)から求めることができるDと物質移動係数から求められる有効拡散係数D'を求めたのですが、うまく一致しません。これは、一体何がどうなっているのでしょうか? また、薬物を拡散させやすい膜を作るにはどのような構造・状態を作り出せばいいのでしょうか? 参考になるURL等があれば、教えて頂ければ幸いです。
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- c80s3xxx
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回答No.1
>Fickの第二法則(拡散方程式)から求めることができるDと物質移動係数から求められる有効拡散係数D'を求めたのですが、うまく一致しません。 意味不明です. 実験結果を Fick の法則にあてはめなければ拡散係数は出ないでしょう. DとD'の意味が不明確です. なお,膜透過の場合は,膜と溶液との間の分配係数の問題が入ってくる可能性があります.膜透過実験から求まる見かけの拡散係数と,その膜内部での物質移動速度をきちんと測って求まる拡散係数とが違うという意味なら,そういう可能性は考えられます.
補足
不明な箇所が多くてすいません。 実験データからFickの第二法則に代入し、膜内拡散係数を求めました。c80s3xxxさんの言うとおり、実験から測定する見かけの拡散係数と,膜内部での物質移動速度を測って求まる拡散係数とが違うという意味です。何がどうなっているのでしょうか? わかりにくくてすいません。