ベストアンサー 反応拡散方程式の拡散項について 2004/07/21 15:46 反応拡散方程式の拡散項D∇^2u の意味が分かりません。 拡散係数Dとは何ですか? なぜ空間2階微分なんですか? 何を意味する項なのか教えてください。 よろしくお願いします。 みんなの回答 (4) 専門家の回答 質問者が選んだベストアンサー ベストアンサー stomachman ベストアンサー率57% (1014/1775) 2004/07/22 03:31 回答No.2 ある時刻において、uは何かの物質(なり熱なり)の濃度分布を表してます。uの二階微分が0でない所があると、その場所でuは出っ張ってる(u<0)か窪んでいる(u>0)ってことです。出っ張っているなら、その場所から物質が拡散現象によって周囲に広がっていって、出っ張りが低くなりますし、窪んでいるなら周囲から拡散現象によって物質が流れ込んできて、窪みが浅くなります。 ですから、uは(物質の生成や消滅を除けば)拡散現象によってuの二階微分に比例して時間発展する。つまり、∂u/∂t = D∇^2 u。 なお、uの一階微分は濃度勾配を表しているから、物質の流れはこれに比例します。 質問者 お礼 2004/07/22 21:38 そうですね・・普通の3次関数で考えてみたらイメージできました。 ありがとうございました。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 その他の回答 (3) tgb ベストアンサー率78% (32/41) 2004/07/27 20:57 回答No.4 (1)拡散係数について 空間内である方向を考え、その方向に対して小さな断面を考えます。 この断面を通してものが流れて行く場合、その断面の単位断面積当たり・単位時間当たり流れる量を流束と言います。 (流速ではないので注意、フラックスと言うこともあります) ものとしては熱量であったり、流体であったり、流体に溶けている物質であったりします。 流体そのもの(流体の体積)を上で言う流れるものの対象と考えた場合の流束は流体の流速に一致します。 拡散現象の場合、一般にこの流束は流れる方向に沿って見た場合のものの量の変化の割合(空間勾配)に比例します。例えば温度差が大きいとその方向に熱が流れやすくなります。水の中にものが溶けている場合は濃い部分から薄い部分にものが流れやすく、時間が経つと均等になろうとします。 拡散係数と言うのは、この比例係数です。式で表すと ものが単位面積を通して単位時間に流れる量=比例係数(拡散係数)*流れる方向に沿った濃度の違い(濃度の勾配) q=-k・(du/dx) となります。 3次元で表せば q=-K▽u この場合は拡散係数はマトリックス、流束はベクトルとなっています。 Kは対角成分以外が非ゼロである場合もあり得ますが一般には対角成分以外はゼロとなることが多いです。 対角成分以外が非ゼロの場合とは例えばx方向に濃度勾配があるとそれによってy方向に流束が生じると言うような場合です。 Kの対角成分をKx、Ky、Kzとするとこの3者は必ずしも等しくはありません。例えば地下水の流れで地盤が成層を成している場合は鉛直方向と水平方向で透水係数(地下水圧の拡散係数)は異なります。 非対角成分がゼロで3成分が等しい場合は Kx=Ky=Kz=k とすれば上の式はマトリックスKをスカラーのkに変えて q=-k▽u とすることができます。 (2)なぜ2階微分かについて 流束qに対して -▽・q は単位体積・単位時間当たりの増加(流束として考えている対象の量の増加)を表します。 ▽・q=∂qx/∂x+∂qy/∂y+∂qz/∂z ですから dxdydzの微少立方体を考えて、 x軸方向の流束を考えると、 x軸の-側から断面dy・dzを通してdtの時間の間に qx・dy・dz・dt の量のものが入ってきます。 また、+側から (qx+(∂qx/∂x)dx)・dy・dz・dt の量のものが出て行き、差し引き、 -(∂qx/∂x)dx・dy・dz・dt が立方体内に残ることになります。 他の方向についても同様に考えることができて、 立方体内には3方向全体で -(∂qx/∂x+∂qy/∂y+∂qz/∂z)dx・dy・dz・dt が貯まることになります。 単位時間当たり、単位体積当たりでは -(∂qx/∂x+∂qy/∂y+∂qz/∂z) =-▽・q となり、最初に述べたことが確認できたことになります。 これに(1)で得た関係式 q=-K▽u を代入してみると -▽・q=-▽・(-K▽u) =▽・(k▽u) (上に述べた等方性の仮定のもとで) =k▽^2u (kが場所に依存せず一様と仮定して) となります。 まとめると、 空間内である物理量の流れ(流束)を考えることができて、これが濃度の空間勾配に比例し、この比例係数が一様・等方(場所によらず一定でかつ方向に依らない)なら、その流束によって生じるその物理量の単位体積当たり、単位時間当たりの変化量はその物理量の空間の各方向の2階微分の和にその比例係数を掛けて表される、 と言うことになります。(3番目の質問にも答えたことになったつもりでいます。) 質問者 お礼 2004/07/29 15:25 正確、かつ詳細な回答ありがとうございました。 数学は便利ですね。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 mmky ベストアンサー率28% (681/2420) 2004/07/22 07:13 回答No.3 拡散係数Dとは何ですか? なぜ空間2階微分なんですか? この方程式は純粋数学ではなく物理数学問題ですね。 「なぜ空間2階微分なんですか?」 についてですがstomackmanさんの物理的なわかりやすい解説がありますので、数学的のみについていいますと、空間2階微分可能な空間的広がりを表しているということです。数学的には二次関数以上の曲線などを特徴としているということでしょうね。 「拡散係数Dとは何ですか? については数学的には係数としての意味しかありませんが物理的には次元(単位)変換という重要な意味を持っていますね。従って、この{D}は{D∇^2u}とイコールで結ばれる式によって意味が異なります。 例えば、 D∇^2u=du/dt -(1) D∇^2u=d^2u/dt^2 -(2) ご質問のケースは(1)の場合ですが、(2)の場合は電信方程式ですからD=v^2(v:速度: m^2/s^2 or cm^2/s^2) のようにDは速度の二乗の単位を持つ係数ですね。これは時間と長を同じに取り扱うために持ち込まれる単位変換係数ですね。一方(1)の場合のDは拡散係数と呼ばれますが、(2)の係数から時間微分が一個少なくなっていますね。だからこの場合の変換係数は( m^2/s or cm^2/s)になっていますね。つま{速度*長さ}の単位を持っていますね。これを{速度*長さ}ともいえないのでかっこよく拡散係数と呼んでいるんですね。 さめた解説かな、参考程度に 質問者 お礼 2004/07/22 21:34 なるほど。的確なご説明ありがとうございました。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 zaki_shin ベストアンサー率22% (15/68) 2004/07/21 21:24 回答No.1 反応拡散方程式は、反応方程式と拡散方程式を 組み合わせたもので、ご質問の部分は、拡散方程式による項を表しています。 一次元の場合ある体積A・dx(Aは断面積)当たりの物質量Qの変化は、 dQ/dt = A・D・(du/dx) u:密度 のように表すことができます。Dは拡散係数と言われるもので、拡散のしやすさを表しています。 ここでdQ= A・dx・duと表すことができるため、上式は結局、 du/dt = D((d^2 u)/(dx^2)) と変形することができ、これを3次元で表したものがご質問の式になるのだと思います。 質問者 お礼 2004/07/22 21:40 う~ん・・・ちょっと難しいですね・・ もう少し考えて見ます。 ありがとうございました。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育数学・算数 関連するQ&A 反応拡散方程式の定常解について 反応拡散方程式 dU/dt = f(U,V)+ΔU dV/dt = g(U,V)+ΔV (fとgは非線形な関数でΔは空間1次元のラプラシアン) には、条件が整えば空間的に非一様な定常解(時間変化しない解) が存在します。 このような空間非一様性を満たす定常解 0 = f(U,V)+ΔU 0 = g(U,V)+ΔV をノイマン境界条件のもとで数値的に求めようとして、 ラプラシアン(Δ)を離散化した次の連立方程式 0 = f( U<i>, V<i> ) + [U<i+1>-2U<i>+U<i-1>]/h^2 0 = g( U<i>, V<i> ) + [V<i+1>-2V<i>+V<i-1>]/h^2 (i=0~N) をニュートン法で解いてみました。 結果、 初期値(u(x)とv(x)の形)によってはまぐれで空間非一様な定常解らしき状態に収束することがあるのですが、ほとんどの場合発散してしまうか、一様な解(u(x)=0,v(x)=0)に収束してしまいます。1000回ほどランダムに初期値を変えて試行したところ空間非一様<らしき>解に収束したのはたった数回でした。また、離散格子点を多くとった場合(例えばN=200)には、まったく収束しなくなりました。直感では、初期値さえうまくとれば収束しそうな気がしたのですが、、 質問: 上の反応拡散方程式のような非線形連立偏微分方程式の定常解を、数値的に求める手段というのはあるのでしょうか? アドバイスよろしくお願いします。 拡散方程式の一般解が求まりません すみません、拡散方程式で解けない問題がありまして、どなたかご教授ください。 u(y,t)の位置(y)と時間(t)のみに依存する関数があり、 拡散方程式 du/dt=D*(d^2u/dy^2) (dは本来は偏微分のパーシャルdです。Dは定数) 境界条件は、 u(±h,t)=Ucosωt (h,ωは定数) となっています。これだけの条件では解けないのでしょうか??すみませんができれば解のみではなく方針までお答えいただけると幸いです。よろしくお願いします。 二次元拡散方程式の一般解が求まりません すみません、拡散方程式で解けない問題がありまして、どなたかご教授ください。 u(x,y,t)の位置(x,y)と時間(t)のみに依存する関数があり、 拡散方程式 du/dt=D*(d^2u/dx^2+d^2u/dy^2) (dは本来は偏微分のパーシャルdです。Dは定数) 一辺の長さが1.0の正方形を考えています。(0<x<1 , 0<y<1) 境界条件は、u(0,y,t)=0.0 , u(x,0,t)=0.0 ,u(1.0,y,t)=0.0 , u(x,1.0,t)=0.0 です。 初期条件は u(x,y,t)=10.0 です。 すみませんができれば解のみではなく方針までお答えいただけると幸いです。よろしくお願いします。 天文学のお話。日本ではどのように考えられていた? OKWAVE コラム 微分方程式 問題を解いていて少し疑問に思ったので質問させてください。 u=u(t)を未知関数として A(du/dt) + B*u = E*sin(ωt) について、一般解を求め、その後初期条件u(0)=u0のもとで解け。 ただし、A,B,E,ωは正定数とする。 上記のような問題なんですけど、これは一階微分方程式ですよね? 一般解は、二階微分方程式では特性方程式によって求めた基本解と、未定係数法で求めた特殊解を重ね合わせて作るという印象があります。 このような一階微分方程式の場合はどのように解けばいいですか? 二階の時と同じように解いてよいならば、特性方程式の解から基本解を作る時など、二階微分方程式の時と同じようにやってよいものか疑問です。 特殊解も未定係数法もつかってよいのでしょうか。 詳しい方いましたら教えてください。 拡散方程式 現在、研究室に所属している、大学4年の理系学生です。 モンテカルロシミュレーションをしているのですが、 正直、まるでついていけません。 今は、ランダムウォークの拡散方程式 u(x,t+Δt)-u(x,t)=1/2d Σ(iが1から2d) (u(x+Δxi,t)-u(x,t)) というものから、 ∂u/∂t=η∇(の2乗)u をテーラー展開で求めるらしいのですが、 まるで分かりません。 どなたか、教えてください!!! 閾値付き拡散方程式 n次元(1次元限定でも可)拡散方程式 ∂u/∂t = ∇^2 u において、u<σとなったら、u=0という条件をつけます。 0. この方程式は数学的に意味があるでしょうか? つまり、デルタ関数とか弱解といった分野的に、という意味です。 1. この方程式は解析的に解けるでしょうか? 2. 各種の数値解法を適用した場合、 数値解は格子のスケールに依存しないでしょうか? 拡散方程式について 物理数学のある本で見たのですが、 「東京湾に砂糖を入れたら、瞬時にニューヨーク湾の海水が 少し甘くなる。」とありました。 間違っているかも知れませんが、「これは拡散方程式を解くと 砂糖が光速度を超えて瞬間に拡散し伝達する」ので、現実と矛盾することを ジョークにしている。と自分なりに解釈しました。 そこで、質問ですが、 波動方程式は、DIRACが時間・空間を1次にして、相対論化 してますが、拡散方程式は、同様に相対論化する必要はないのでしょうか? 全くピントが外れているかもしれませんが、自分なりに疑問を持ちました。 よろしくお願い致します。 二階微分方程式 以下の微分方程式の解法がわからずに困っています。 d^2y/dx^2 - axy = 0 最初の項は y を x で二階微分したものを意味しています。 a は正の定数です。 どなたか教えていただけないでしょうか? 一般2次曲線の方程式の1次の項消去 偏微分した式と、方程式の判別式の2次の項の係数との関係がわからないので質問します。 f(x,y)=ax^2+hxy+by^2+cx+dy+e=0・・・(1)について、(1)をxについて偏微分したものの方程式、f'_x=2ax+hy+c=0・・・(2)と、yについて偏微分したものの方程式、f'_y=hx+2by+d=0・・・(3)は、h^2-4ab≠0のときは解x=α,y=βを持つ。がわかりません。本では、座標軸を平行移動して、原点を(α,β)に移すとcxとdyの項が消えると書いてあります。自分は(1)をxについての2次方程式と考え、その判別式D_1とすると、 D_1=(h^2-4ab)y^2+(2ch-4ad)y-4aeとなり、h^2-ab≠0では(1)は2つの実数解や2つの虚数解を持ったりするといったことと、(2)や(3)との関連性がまったく見つけられませんでした。また(f'_x)(f'_y)=0をxについての2次方程式と考えても、同じく関連性はわかりませんでした。インターネットで調べると、(1)から1次の項やxyの項を消すには、行列を使った解説が多いのですが、できれば大学レベルの行列の知識を使わず、高校数学の範囲で解説してくださると助かります。どなたか(1)において、h^2-4ab≠0のときは2ax+hy+c=0、hx+2by+d=0の連立方程式が、 解x=α,y=βを持つ。ことを解説してください願いします。 酸素拡散について 大学でセラミックスの研究をしているものです。 酸素拡散について教えてください。 セラミクックスの球体を酸化させる条件を計算で 求めたいと考えています。 仮に1mmの球体の表面を100μm酸化させたい場合、 (拡散係数D)そのときに必要な反応時間を求めるには どのような方程式を用いて計算したらよいのでしょうか。 よろしくお願いします。 一次元の拡散方程式 一次元の拡散方程式 (1)のように与えられる1次元の拡散方程式で、 境界条件は(2)(3)式を満たす。 Fourier変換は(4)(5)式で定義され、 u(x,t)のFourier変換を(6)式とすると、 U(k,t)は(7)式のように書ける。 このとき、U(k,t)を逆Fourier変換することにより、 u(x,t)の一般解をu(x,0)の積分形で表したいのですが、 どうすればいいか分かりません。 どなたかご教授いただけるとうれしいです。 拡散方程式について 拡散方程式について、問題を解いているのですが、理解できないところがあります。 A地点からB地点まで物質を流したとき(水中に)B地点での濃度はいくらになるか、という問題です。 U,E,S,W,xの値はわかっていますが、tの値が与えられていません。tはどのようにして求めればいいのでしょうか。移流と拡散なのでAからBまでの距離を速度で割るという考え方は違いますよね? 拡散方程式は C=W/S√4πEt×exp[-(x-Ut)^2/4Et] どなたかわかる方教えてください。よろしくお願いします。 日本史の転換点?:赤穂浪士、池田屋事件、禁門の変に見る武士の忠義と正義 OKWAVE コラム 偏微分方程式の逆解析について 偏微分方程式がすべて分かっていて、ある境界条件の下に解を求めるという順解析の逆、すなわち答え(解)が実験などによって分かっていて偏微分方程式の未知パラメータを推定するということを考えます。偏微分方程式の微分の各項を実験データから評価して、未知パラメータを推定することはできると思います。パラメータ1個乃至2個に対して実験データは数十から数百ぐらいあるとしたら、推定するパラメータの具体的な値も数百出てくると思われます。その中で最も妥当な方法を推定するのが逆解析というものなのでしょうか。 具体的には1次元の拡散方程式のようなものであり、拡散係数が未知だとします。拡散方程式の各項を時空間の各点で推定することができますが、その中から最適なものを選んで推定するのが逆解析なのでしょうか。射影とか集合とか線形代数を駆使するようで、上記の方法はイージーすぎるようにも思うのですが。1次元の拡散方程式に対応した実験から拡散方程式の拡散係数を妥当に求めるにはどうしたらいいでしょうか。 拡散方程式について 流体力学などに出てくる拡散方程式についてです。 単位時間あたりの物質の移動量を表す式なのですが、 Δx:単位長さ、Δt:単位時間、K:拡散係数、dC/dx:濃度勾配を用いて -(Δx)^2・Δt・K・dC/dx と書かれていることが多いです。 この式についてなのですが、これは流体力学における連続式 ρ1μ1A1=ρ2μ2A2 やオイラーの運動方程式などと何か関係があるのでしょうか?あるいはそれらの公式から導出することも可能なのでしょうか? それとも、そうした何かの式とは無関係の独立した公式なので、そういうものだ、として覚えておく必要があるものなのでしょうか? いろいろ調べてみたのですが、よくわからないままです。 理系分野に詳しい方、ご教授いただけると助かります。 熱伝導方程式の解法 d^2T/dr^2 + (1/r)dT/dr + q/k = 0 上記の微分方程式を解きたいのですが、dT/drの係数が1/rであり、変数が含まれているため、2階非同次微分方程式ではないし、まったく見当がつきません。このような形の微分方程式を解く場合には、どのように解いたらいいのか教えて下さい。 お願いします。 偏微分方程式と常微分方程式 物質濃度をC、時間をt、座標をx、物質の分子拡散係数をνとすると分子拡散による物質濃度の時空間変化は以下の偏微分方程式によって記述される。これについて以下の問いに答えよ。 ∂C/∂t=ν((∂^2)C/∂x^2) (1)C(x,t)=X(x)T(t)と仮定することにより、X(x)およびT(t)に関する常微分方程式をそれぞれ導出せよ。 (2)(1)での2つの常微分方程式の一般解をそれぞれ求めよ。 (3)上記拡散方程式は一般に放物型と言われる偏微分方程式に分類される。これとは別の楕円型と言われる偏微分方程式を1つ、数式で記述せよ。 困っているのは(2)の問題です。 以下のようなwebサイトを見つけました。 http://www12.plala.or.jp/ksp/mathInPhys/partial/ これに沿って問題を解いていったとき、一般解をどのようにするべきか迷いが生じました。今回の問題では初期条件や境界条件はないため、一般解はλが正、ゼロ、負のとき全ての場合の一般解を求めなければならないということですか? 後もう1点、もしよければ、楕円型の微分方程式として有名な物理現象、あるいは式を教えていただけないでしょうか? ヨロシクお願いしますm(_ _)m 特に(2)の問題に関する質問、ヨロシクお願いします。。。 微分方程式についての質問です。 微分方程式についての質問です。 問題となる方程式は (x+1)y" - (x+2)y' = 0 です。 よろしくお願いします。 また、定数係数でない2階微分方程式を、 公式を使わずに導出するコツなどがありましたら、 是非教えてください。 微分方程式について 微分方程式の問題について2つほど聞きたいことがあります。 (1)y''+y'-2y=10 (1)の問題は、y''+y'-2y=0と考えて解いていいんですよね? 定数係数2階線形同次方程式と呼ばれるもので良いんですよね? (2)S(x)=(x^4)/(2×4)+(x^6)/(2×4×6)+(x^8)/(2×4×6×8)+・・・とする。このとき以下の問いに答えよ。 (1) S(x)が満たす1階の微分方程式を求めよ。 (2) 上記の微分方程式を解いてS(x)を求めよ。 という問題です。このような形の微分方程式はあまり見慣れません。 どのように解いていけばよいのかよく分かりません。 色々とお聞きしてしまい、申し訳ないんですが、よろしくお願いしますm(_ _)m 微分方程式について 次のような微分方程式があります d^2 x/dx^2 - (dy/dx)(4+x)/x +y*(6+2x)/x^2 =0 問題は以下です y=ux^2(uはxの関数)がこの微分方程式の解となるために uの満たすべき微分方程式を求めなさい。 要は u''=u'=u になればいいということじゃないのでしょうか ですがこれだと微分方程式になりません もしくはこれが解答でいいのでしょうか? ヒントのみでもいいので教えてください。 偏微分方程式 ラプラス方程式 ポアソン方程式 微分方程式で用いられる線形,非線形の意味がよくわかりません。 どのように区別されるのでしょうか? また、ラプラス方程式は、一階の偏微分方程式の例でよくでてきて、 ポアソン方程式は、二階の偏微分方程式の例でよくでてきます。 ラプラス方程式,ポアソン方程式はどちらも線形なのでしょうか? テキストや参考書にある解法に習えば、例題や練習問題は解けるのですが、 用語の意味がまるで理解できていません・・・ ご回答よろしくお願い致します。 注目のQ&A 「You」や「I」が入った曲といえば? Part2 結婚について考えていない大学生の彼氏について 関東の方に聞きたいです 大阪万博について 駅の清涼飲料水自販機 不倫の慰謝料の請求について 新型コロナウイルスがもたらした功績について教えて 旧姓を使う理由。 回復メディアの保存方法 好きな人を諦める方法 小諸市(長野県)在住でスキーやスノボをする方の用具 カテゴリ 学問・教育 人文・社会科学 語学 自然科学 数学・算数 応用科学(農工医) 学校 受験・進学 留学 その他(学問・教育) カテゴリ一覧を見る OKWAVE コラム 突然のトラブル?プリンター・メール・LINE編 携帯料金を賢く見直す!格安SIMと端末選びのポイントは? 友達って必要?友情って何だろう 大震災時の現実とは?私たちができる備え 「結婚相談所は恥ずかしい」は時代遅れ!負け組の誤解と出会いの掴み方 あなたにピッタリな商品が見つかる! OKWAVE セレクト コスメ化粧品 化粧水・クレンジングなど 健康食品・サプリ コンブチャなど バス用品 入浴剤・アミノ酸シャンプーなど スマホアプリ マッチングアプリなど ヘアケア 白髪染めヘアカラーなど インターネット回線 プロバイダ、光回線など
お礼
そうですね・・普通の3次関数で考えてみたらイメージできました。 ありがとうございました。