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温湿度に対する水蒸気圧の違い
パッケージに負荷させる温湿度の違いにより水蒸気圧(例えば250℃)がどのくらい違うのかを計算したいのですが、よくわかりません。 吸湿水分濃度を考える場合、 ・Henryの法則:Q=SPa Q:水分濃度 S:溶解度係数 Pa:水蒸気圧 ・Fickの法則:δC/δt=D*(δ^2 C)/(δ x^2) C:パッケージ内部の水分量 x:パッケージ裏面からのパッケージ内部方向への距離 t:放置時間 D:拡散係数 やダイパッド境界での水分濃度を表す式がありますが、飽和水分濃度Qs等も出てきて、式が難しくよくわからないです。 これらの式をどう使って計算すれば水蒸気圧を求めることができるのか 教えていただけないでしょうか。 例えば、同じPKGに対し、60℃60%120hまたは85℃60%168hで吸湿させ、250℃リフローさせた時の発生する水蒸気圧の差を求めてみたいです。 よろしくお願いします。
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noname#160321
回答No.1
ご存知の通り水の沸点は100℃ですのでそれ以上の温度で1気圧の水蒸気圧は理想気体の圧力を計算するようなものだと思います。 なさりたいことは理解できますが、「湿度」というようなものではなく、水蒸気分圧に絞ってお考え下さい。