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明けない夜と昇らない太陽
知り合いのブログに 「昇らない太陽は無い」と書いてありました。 悪いことも続かずにいつか終わるよみたいな意味で 使ってると思いますが、私としては 「明けない夜はない」と覚えてたのでちょっと違和感。 誰が言った言葉なのか、一般的にはどちらが使われて いるのかご存知の方、教えていただければ幸いです。
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念のため、「完全一致」で検索してみました。 「明けない夜はない」24100件 「明けない夜は無い」1390件 「昇らない太陽はない」50件 「昇らない太陽は無い」15件 明けない夜は~の圧勝ですね。 というよりも、昇らない太陽は~の方が、勘違いかな。 出典は、シェークスピアの「マクベス」で「この世に明けぬ夜は無し」 です。 似たような言葉で 「日はまた昇る」 51000件でしたが、こちらはヘミングウェイの名作があるので例外でしょうね。
その他の回答 (2)
「明けない夜…」はシェークスピアのマクベスの中のせりふです。(↓) 「昇らない太陽…」のほうはわかりません。 しかし「朝の来ない夜はない」「やまない雨はない」といったことわざは世界各地にあるので、その類かもしれません。
お礼
ありがとうございます。 出典まではっきりしました。
- kochory
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「一般的にはどちらが使われているのか」などが知りたい場合は google検索を利用するのが手っ取り早いです。 ヒット数に大きな違いがあれば、どちらが一般的に使われているのかが はっきりとわかります。 今の場合だと >昇らない太陽 の検索結果 約 284 件 に対し >明けない夜 の検索結果 約 65,800 件 ですから、 明らかに後者のほうが一般的によく使われています。 おそらくそのブログの著者さんは、後者の意味で使いたくて、 なにかの勘違いで前者を使ってしまったのでしょう。
お礼
ありがとうございます。 まずは、自分が多数派で安心しました。
お礼
ほとんどすっきりしました。 本当にありがとうございます。