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明けない夜は・・・
励ましの言葉として、明けない夜はない、朝は必ず来るなどと耳にすることがよくありますが、私にとっては全く逆効果です。 寝る前に、これが最後の夜ならいいのにと思いますし、また朝が訪れる事実こそ悲しいことです。 一般的に、これらの言葉で励まされることの方が多いのでしょうか?
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- memoko
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回答No.2
朝が来る……はこの場合、新しい一日がはじまる、という意味ではなくて 「また光がさす」という意味だと思います。 現在の夜は、電気もあるし、車もあるし、安全に過ごすことができますが、昔は夜といったら、闇にまぎれて何かおそろしいものが来る、など負の意味合いがあったと思います。 真の闇で夜行性の獣に襲われたら人間はひとたまりもありません。 夜が明けて周囲が明るくなるのをじっと待つしかない……ということから、明けない夜はない、待っていればきっと光がさすという言葉が、未来に希望をつなぐ意味になったのでは。
noname#29553
回答No.1
明けない夜はない=つまり、迷っている事があってもいつかはかならず抜け出せる、って事だと私は解釈しているのですが 質問者様の場合は、"これが最後の夜ならいいのにと思いますし、また朝が訪れる事実こそ悲しいことです"この状況を抜け出せる日がいつか来るよ、とどなたかに励まされたのでしょうか 言葉のあやの揚げ足をとって一人悲観的になるより、自分を心配してくれる人の好意に素直に耳を傾けると、質問者様の視界ももっと開けることと思います
質問者
お礼
言葉の揚げ足を取っているつもりはないのですが。 ある現象に、希望を見出す場合もあれば、私のように希望にはなり得ない場合があることを言いたかったのです。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。