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ド・モルガンの法則の証明
ド・モルガンの法則ってありますよね?(集合論か何かにある) ベン図でだと証明できるのですが、真理値表と論理演算(∧や∨を使う演算)での証明がどうしてもできません。わかりやすく教えてください。
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#2です。真偽表で、本来は縦に書いた方がいいのですが、書きにくかったので、横にベクトルのように書きました。下のように縦に並べて表にして見てください。(なお、1は真、0は偽を表す) |---| |AB| |1 1| ここは、どちらも真を表す。 |1 0| ここは、Aが真、Bが偽を表す。 |0 1| ここは、Aが偽、Bが真を表す。 |0 0| ここは、どちらも偽を表す。 |---| 2つの場合は、これらのどれかですので、これらすべてでド・モルガンの式が左右で等しいといえばいいのです。 後は、その表の右側に、否定、和、積などを並べて書いていけばいいのです。 |AB|-A -B |1 1|0 0 |1 0|0 1 |0 1|1 0 |0 0|1 1
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- yumisamisiidesu
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私はブール代数で証明するのがいいと思いますがいかがでしょうか.
お礼
有難うございました。
補足
1+1=1ってやつですか。具体的な方法を教えてください。 また、論理演算(∧や∨を用いた証明)で導いてください。お願いします。
- pascal3141
- ベストアンサー率36% (99/269)
真理値表で証明する (1) -(AUB)=(-A)&(-B)の証明(-は否定,Uはまたは,&はかつを表す) A=[1 1 0 0],B=[1 0 1 0]と置いて AUB=[1 1 1 0]なので-(AUB)=[0 0 0 1]、 また、-A=[0 0 1 1], -B=[0 1 0 1] なので(-A)&(-B)=[ 0 0 0 1] よって -(AUB)=(-A)&(-B) (2) -(A&B)=(-A)U(-B)の証明 A&B=[1 0 0 0]なので、-(A&B)=[0 1 1 1] -A=[0 0 1 1], -B=[0 1 0 1] なので(-A)U(-B)=[0 1 1 1] よって -(A&B)=(-A)U(-B)
お礼
ありがとうございました。
補足
回答ありがとうございます。 この、行ベクトルみたいな表記の見方、左から順に何の要素なのかなどを教えてください。
- OsieteG00
- ベストアンサー率35% (777/2173)
昔は二重否定を使って変形して証明しましたが、今思いつくのはこれぐらいです。
お礼
回答ありがとうございます。参考URLを見て難しいなと思いました。勉強不足ですよね。参考にさせていただきます。
お礼
書きにくい真理値表をわざわざありがとうございます。 真理値表がわかりました。誠にありがとうございました。