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たべもの電池について
色々な食べ物に銅板と亜鉛板をさして電池の実験をしました。くだものはクエン酸などの有機酸が電解液となって電流が流れると思うのですが、じゃがいもやナス、プリンなどはどの成分が関係しているのか分かりません。宜しくお願いします。
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非常に単純化すれば、ある程度電気を通せば電池になるのではないでしょうか。 すなわち、十分に水分があって、電解質が溶けていればよいのではないでしょうか。 ジャガイモやナスなどもミネラル(K, Na, Mg, Caなど)を意外に多く含んでいるようです。 参考URLで調べますと、生のナスでは100g中にカリウムを220mg含んでいるそうです。プリン(カスタードプディング)もかなりの量のカリウムやナトリウムを含んでいます。 果物に関しても、有機酸よりも、むしろミネラル分の方が重要なのではないかという気もします。例えばリンゴの場合では、量的にもカリウムなどの方が有機酸よりも多いようです。 ためしに、酢酸(酢ではなく実験用の酢酸です)やクエン酸を蒸留水で希釈したものでどうなるか調べてみると、有機酸の効果がわかると思いますがいかがでしょうか。
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- redowl
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>じゃがいもやナス、プリンなどはどの成分が関係 これまた、実験というか、検証というか・・・・ プラスチック製、陶器製のおろし金(金属製はダメよ)で、擦りおろして pH測定してみましょう。 アルカリ性なのか酸性なのか・・・・・ http://www.geocities.jp/a5ama/e011.html http://www.geocities.jp/a5ama/e044.html http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/t1dema/t1gen1/t1kde1/IPA-bat100.htm
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有難う御座いました。
ジャガイモ、プリンが電池になるのですか? 砂糖、デンプンは非電解質であり電流が流れないと思いますが?
お礼
いいえ、なります。実際、それで電卓が動きました。
お礼
有難う御座いました。