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実地棚卸しは必ず2回カウントしないといけないのでしょうか?
工場に勤務しています、工場には製品、半製品が大量にあるので、実地棚卸しには2日もかかり業務を改善したいのですが、ある先輩がカウントは必ず2回しなければいけないというのですが、本当のことでしょうか?
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会社によってやり方は違うと思います。 現物数量の在庫を確認して棚札を貼る時に、二重チェックをしておけば、棚卸立会時には時間が掛からず終える事が出来ます。 しかし、現場での現物確認作業が疎かだと、棚卸立会時に時間を掛けて数量チェックをすることになります。 どちらかを重点的にやっておかないと、いい加減な棚卸となり、後で台帳に在庫が有るようになっているにも拘らず、現物が無いと言うことになります。 そうなると、最終的にはお客に迷惑を掛けることになり、大きな問題になりますね。 特に半製品は、最初の現物確認で数量チェックに力を入れておいた方が良いと思いますね。 理由は、棚卸立会時に時間を掛けて数量チェックが出来ないので、目分量でのチェックになり兼ねないからです。
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- a375
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それは御社の規則なら致し方ないのですが、>業務を改善 の意味からは抜き打ちで再検する制度を入れられてはどうでしょう。具体的にはカウントした人の署名を棚札に記入して、ランダムに再検査してもしそこでカウントミスがあればその人の担当した部分は2度やるのも一案かとも思いますが。私はスパーの棚卸しを経験していますが、お菓子や缶詰の担当になれば一度でもうんざりでした。>カウントは必ず2回しなければいけないというのですが は別に法的規制があるわけでなし、前述の方法をあなたから業務改善の一端として提案なされれば如何でしょう。
- zorro
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会社ごとのやり方があるはずです。正確を期すための会社のやり方であって、他の会社もそうやっているというものでもありません。決まりもありません。