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棚卸作業の流れを教えて下さい

会計の知識がほとんどない者です。 毎年、会社(工場)の棚卸作業を手伝っております。 そこで、倉庫にある部材の数量を数えます。 そのあと、どういった処理を進めて、棚卸の作業が終了するのかを 知りたいのです。とくに知りたいのが以下の3点です。 ・現実にある部材の数量とシステムにある数量が  異なっていたら、どうするのか ・そのあと、どういったプロセスを経て、棚卸作業は終了するのか ・また、この棚卸作業とは、なにかもっと大きい作業の一部なのか いつも、疲れ果てながら、数量を数えて自分の業務は終了となり 、「この作業は、一体どんな意味があるのだろう」と思っています。 稚拙な文章で、すいませんが、どなたか平たい文章で ご説明いただけないでしょうか。 よろしくお願い致します。

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noname#77757
noname#77757
回答No.2

※棚卸しとは決算や整理のために在庫の商品・原料・製品などの種類・数量を調査し、その価格を評価することです。よって会社にとっては。大切な事なのです。 (例1)A5-B3=C2・・・・正しい計算で問題はありません。 (例2)A5-B3=C1・・・・の場合C1しか在庫がありません。この場合はAとBを確認するしかありません。 現物がC1の在庫しかないのだからシステムの数量を確認しなければなりません。棚卸しは上司から責められる等の問題ではありません。 いかなる場合や事態でも現物の在庫が正しいのです。よって現物にあわせるのが正解です。

Direct2005
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 とてもわかりやすい説明で理解できました。

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その他の回答 (1)

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

(1)再度数量の確認を行って誤差の原因を前月たな卸し、納品書等でチェックします。 (2)たな卸し表を作成し品目ごとの数量、単価から金額を確定します。 企業が利益を上げていくためには無駄は極力省いていく必要があります。売り上げと原価から各月の原価率が算定できますので効率性の追求に欠かせません。

Direct2005
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 例えば(1)と(2)の間で、実際に数えた数量が正しく システムにある数量が間違っていたことが判明した際、 「システムの数量」を「実際に数えた数量」に変更するということ でしょうか? なんとなくですが、そんなことしたら、上司に責められるようで 気後れしますが。。。 よければ、回答お願い致します。

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