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ヘミ・シンク(体外離脱体験cd)について
いつもありがとうございます。 日本では坂本政道という人が、『死後体験』などという本を書いて 盛んに宣伝しています。モンロー研究所というところの考案した方法でセミナーを受けたり、両耳から微妙に違う音を聞くことで特殊な意識状態になり、不思議な能力が出たり、前世のことがわかるというものです。 興味があります。 効果があったという方、体験をお聞かせ下さいませ。 それと心理学カテに建てておりますが、心理学や生理学等の専門的な見地からの批判的な見解もお待ちしています。坂本氏やモンロー研究所のサイトは、どうしても宣伝になっていますし、広く意見を聞きたいです。 ただ、「怪しいからやめなよ」みたいなご意見は望んでいません。怪しいのは承知ですので・・。否定される場合には、単なる脳内幻覚であるという研究報告や論文紹介、あるいはそういう学的根拠とともにされることを希望いたします。 よろしくお願いします。
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noname#65492
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- luune21
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回答ありがとうございます。 2002年というと、新しい研究ですね。私はまたペンフィールドの古典的研究くらいしか知らないものですから・・。 >最後に体性感覚と前庭系(平衡感覚)の統合の失敗なのでは?と述べています. 坂本さんの体験でも、体外離脱の前兆の体験として、体の中で意識だけが180度回転したという体験を書いています(でも、これなどは風邪で寝込んだりしても起きそうな気もします)。これに該当するのかもしれません。 ただ、こういう体験は、やはり強烈なインパクトが本人にはあるらしく、坂本氏は東大の理工か何かで理科系の人なんですが、理科系らしい考察はほとんど(全く?)ありません。確かに意識があったbのだという弁明をされています。体験主義になると、そこから先には科学は受け付けないのかもしれません。 と、言いつつ、私もその「体験」の魔力に引きつけられているので、偉そうなことは言えないのですけどね・・。