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体外離脱など
体外離脱したことの有る人、または多少なりとも造詣のある人に聞きたいのですが、 体外離脱では、普段経験している世界よりはかなり精神面を反映しているところだと聞いています。 私は、一度だけ経験したことがあるのですが、こうした世界が実際に存在するものなのか、 実はただの物質的に脳のなせるわざなのかなどを知りたいです。 思うところを是非教えてください。こんな理由やエピソードがあるっていうのを 伝えてもらえると嬉しいです。 また、世界の構造についても諸説教えてもらいたいです。
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- 有木 巨智麿（@kothimaro）
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対外離脱とは「あの世」を経験することです。そこには、瞑想で到達することが出来ます。では、瞑想とは、どの様な心の状態を言うのでしょうか。 瞑想とは、起きていて夢を見ることです。起きているので、その夢を自分の意思でコントロールすることが出来ます。夢は、自分の意思とは関係なく進んで行きます。しかし、瞑想では、望む人に出会い、会話を楽しみ、望むものに触ることが出来ます。その感じは、起きている時と何ら変わりありません。また、記憶する機能も働いているので、瞑想を止めてもその事を記憶しています。 ではどの様にしたら、起きていて夢を見ることが出来るのでしょうか。それには、先ず座ることです。横に寝てしまっては、本当に寝てしまうからです。そして、ほんの少しだけ目を開けます。僅かで構いません。眠ってしまうのを防ぐだけで良いのです。 そして、臍の下10cm位の所を軽く意識します。思考している時、意識は上の方にあります。何かを考えて、意識を脳の位置に持ってくると、瞑想の状態には入れません。何も考えず、全てを捨て去ります。すると、意識は、次第に下に降りて来ます。 悩みも欲も何かをしなければならないと言う意識も、全て捨て去ります。自分自身も捨てて下さい。何も要りません。何もしません。自分もいりません。瞑想に入らなければならないと考えてもいけません。何かを感じようとしてもいけません。すると、次第に眠くなって来ます。それを、僅かに目を開いて、ただ本当に寝てしまわない様にするだけで良いのです。 そうしていると、後ろの頭頂部の辺りで、音が響いてきます。その音は、瞑想の都度異なります。私の場合は、ピアノの音であったり、お経の声であったりすることが多い様です。その音に耳を澄ませます。それは、次第に大きくはっきりとした音になってきます。 すると、今度は、額の中央の辺りで、ひっきりなしに動き回っているものを感じます。大きさは一円玉位です。ウニの様に、何本もの黒い枝が伸びたり縮んだり様々な方向へ向いたりと、不規則に激しく動いています。その動きを妨げてはいけません。思考すると、その枝を操作することとなり、動きを止めてしまいます。それは、動きを止められると消えてしまいます。 その動き回るものは、全てになります。言わば世界の種です。それに頼り切って下さい。思考することは「自力本願」です。思考を止めて、私の全てをその動き回るものに委ねます。この世界の種に頼り切ることを、「他力本願」と言います。 その動き回るものに私を預け切っていると、それは次第に大きくなって行きます。その黒い枝の1本1本は、家や木や池や石などあらゆる存在にせわしなく絶えず変化しながら、絶えず動き回る様になります。そして、どんどん大きくなって行きます。 すると突然、広々とした空間が開けます。今までせわしなく変化していた存在の中に、私が入り込んでしまっています。私は、一瞬にしてそれに吸い込まれました。せわしなく動き回っていた1本1本の黒い枝は、実際にその空間の中で家になり、車になり、木になり、池となっています。そして、無秩序に動き回っていたその存在は、車として規則正しく動き、木の葉として秩序通りにそよぐ様になります。私がドアを開けると、ドアは動きます。私の行動に合わせて因果関係通りに、それは動く様になります。今まで、後頭部で鳴り響いていた音は、風の音や人の声となっています。これが瞑想状態です。 この世界は現実の世界ではないと言う意識はまだあります。しかし、現実の世界と全く変わりません。起きていて、広い周りを見渡している時と全く同じ状態です。風が吹くと髪がゆれ涼しく感じます。車の音も聞こえます。振動も感じます。すがすがしい空気を、深呼吸することも出来ます。 会いたかった人に会うことも出来ます。その人の肌は、ぷよぷよとした感覚があり毛穴まで見えます。話もします。 私は、自由自在にその世界で思考し、活動することが出来ます。この世界は私そのものです。この木も家も宝石も人も、私の欲しいものは既に私のものです。私は、こんなにすばらしい世界を所有しているのです。これが本当の「あの世」です。
- happyfree11
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こんにちは。 私も何回か体外離脱体験をしたことがあります。 その時はすべてが自由に動けました。 確かに精神面の反映は大きと思います。 精神が世界を創っているというような。 実際にはその世界は別に存在するということではなく、 脳内世界のことだと思います。 この世の全ては自身の「脳内の世界が全て」だということです。 見えているもの・聞こえているものも全て脳が認識しています。 私の知人で手術中に頭に電気ショックを与えられ 「肉体から抜け出して空中に浮いていた」という経験を２回もしている方がいますが、 医師の説明によると当然の現象らしいです。 また古来より瞑想によって「身体は眠っていて、意識は起きている状態」を つくると比較的誰でもできるように思います。 参考になりましたでしょうか？
- 参考URL：
- http://ameblo.jp/natyuta/
- chikuwazuki
- ベストアンサー率0% (0/0)
体外離脱したことがあります 体験してみたくてヘミシンクは高価なので 同じバイノーラルであるドリームウォークというCDを聴きました 朝方目がさめそうなときに あ、これは夢だときづき 今ならできるかも と試しましたがうまくいかない これは恐怖心があるせいだとおもったので じぶんの守護霊の存在を意識し 守護と手助けをもとめ これは私の霊的成長だから怖くない と思えた瞬間 肉体から自由になり薄いベールのように飛んでいました ２階ベランダの窓がしまっていましたが いや いける！と直感した直後 いつもの景色の何倍もきれいな風景と爽快感に 心は感嘆の声をあげていました 風が渡る草原になった近所の空き地をすりぬけ 登校中の園児の頭上を飛び（何人かは見上げてくれました） ランドマークのように立つおおきな木まで飛ぼうとおもったとたん ひきもどされました ひとが肉体だけであるはずがありません こころが たましいが感動するのです 脳はPCです つながっているのはこころをもった私達です １度だけの体験でしたが またあの感動を味わいたいと思いますが 体験だけに執着することは無意味だとおもっています 思い出さなければいけないことを 思い出したのですから いちばん好きなわかりやすい あのよですw ↓ シルバーバーチも霊的真理です
大切なのは、何の為に体外離脱をするのかという事と、それによって何を得るのかという事です。これがハッキリしていないと、いくら体外離脱をした所で、何の意味も生じません。 要するに「海外旅行に行ってみたけど、どこに行って何をしたいのかが分からなかったので、何もしないで帰ってきた。でも俺は良い経験をしたと思ってる」みたいな話になっちゃいかんって事ですな。 確かに体外離脱を経験する事によって見えてくるものもありますけど、体外離脱は飽くまでも手段であって、それそのものが目的とならないように気をつけねばなりません。何かが見えてくるだろうとか、何かが変わるだろうみたいな期待に答える為の手段として、体外離脱が存在する訳では無いのですから。 極論すれば、体外離脱とは「意識の扱い方」の問題なのですが、たまたま経験した体外離脱を切っ掛けに、誰もが持つ「意識」の可能性を開く探求が始まったとするなら、それはそれで面白いと思いますよ。 とりあえず、私からは以上です。
経験済の周波数の世界を想起する事で、意識のチャンネル合わせが上達していきます。私個人の見解としては、やたらと多くの世界を体験するよりも、相性の良い世界に熟達する方が良いと思っています。 特に何らかの体系に手を染めている訳でもなく、単に色々な経験をしてみたいだけなのであれば、ヘミシンクのゲートウェイ・エクスペリエンスをやってみるのも良いんじゃないでしょうか。少々値段が高いのが難点ですけど、体外離脱の際に必要となる各種テクニックを学習する事も出来るので、得るものは多い筈です。 私は夢見術をやりましたけど、正直、こちらはリスクが高すぎるので、お勧めは出来ません。
お礼
こちらの世界での波長合わせは今までけっこうやっていて、 マニフェステーション（？）らしきものは成功してるんですが、 やっぱり体外離脱してみた方が、他にも色々とみえてくる のでしょうか。 想起するか、ヘミシンクなるものを使ってみようかという ところですね。
＞意識のチャンネルを変えるにはどうするのが一番よいですか？ こういう質問が返ってくるという事は、また体外離脱を経験してみたいという事でしょうか？ とりあえず体調をベストの状態に整えて、人体が持つ機能を最大限に引き出せる様にしておく事です。ストレスは極力避けて、栄養のあるもの、精のつくものを食べて、夜は10時か10時半までには寝る。他人と無駄なおしゃべりをしない、独り言は言わない、読書やPCいじりは必要最小限にして、普段から余計なエネルギーを使わない様にしなければいけません。何故なら、意識のチャンネル合わせをするには、かなりの気力、体力、精力が必要だからです。 あとは、体外離脱した時の精神状態を想起してみるのも良いと思います。
お礼
体外離脱は必ずしも必要ではないと思いますが、 できれば、様々な経験をしてみたいですね。 想起は大事ですよね。私も考えました。 ただ、普通の想起じゃいけませんよね。
- ok9608
- ベストアンサー率38% (50/129)
体外離脱を一度経験されているそうですが、そんなことはないと疑って調べられたらどうでしょうか。怖いのは 信じると オーム真理教のように 体外離脱と死後の世界を結びつけ平気で殺人などをする狂信宗教団体にもなるということです。疑う以上は 実証できるものかどうか です。臨死のあの世に行ったと言う経験談データを医学的に集め あの世の存在を実証するのではなく この世に生かそうという動きがあります。たぶん お考えのように ある条件下のただの物質的に脳のなせるわざ とおもいます。 実証はできないまでも 科学的に追求されている科学者（医者を含め）たちの報告をみられたらどうでしょうか。立花隆の関連書もあったかと思います。 疑うとして もう一つは あの世 を論理的に話を進められたらどうでしょうか。この世にとって大いに役立つものになるかもしれません。
お礼
たとえ死後の世界があるとしても、この世界に存在するのは それなりの理由があると思うんですよね。 だから、たとえ体外離脱を経験したと言えたとしても 無理にこの世界を離脱しようとは思わないです。 おっしゃる通り、この世界に活かすというのはとても大事なことです。 私達がいつも認識しているこの物質界も含め、数学や最近の物理学 っていろんな世界を描き出せると思いませんか？ 科学的に解釈しても、そろそろ物質のみに限った話をするのは おかしいと思う人も増えてきてるみたいですね。 でも、まだ何もわかってないのと同じ。 人間は一体何をすべきなのでしょう？
- 来生 自然（@k_jinen）
- ベストアンサー率30% (80/261)
一般的には臨死体験として報告されている事象の一部ですね。 私の遠い親戚にも体験者が一人います。 彼は医者になっていますが、自身が経験したことを話してくれました。 小さいときに交通事故にあったあと、経験したとのこと。 それが脳機能によるものなのか、「それ以外の何か」があるのかは未だ解明されないところでしょう。。。 たとえ、「それ以外の何か」があったとしても、「それ」が脳や心に影響を及ぼしているのであれば、切り離された別世界のものでないことは確かです。 そうして、そういった経験をされた方々の体験談は、それぞれが持っている過去の経験を完全に切り離しては為され得ないでしょう。 経験者の様々な影響を排除することで純粋に実在の有無を論じることは不可能なのと同様に、「論じる」主体の経験を排除することも不可能でしょう。 だからといって「ない」と切り捨てることはできません。 個々の人々のそれぞれの人生と共に切り離せない「体験」として包括的に取り扱うべきものだということです。 そうすることでしか扱うことができないというより、そうすることでのみ、真の姿を垣間見ることができるのかも知れません。
お礼
私の友達も小さい時に交通事故で臨死体験したって聞きました。 一度も見た事がない救急車に自分が運ばれている姿や リアルな隊員さん達が記憶に残っているそうです。 脳にはまだわからないことが多すぎますね。物理数学だってまだまだ ですね。だからといって道しるべがあんまりないのも。。 この世界では何をすべきなんでしょう。
ヘミシンクか、夢見術の実践でもしたんですか？ 世界はタマネギの皮の様なもので、人体が受信出来る周波数（これが皮に相当する）の分だけ世界が存在する事になります。精神は固有の周波数との相性に関係します。 宇宙の芯の部分には時間が存在しませんが、芯から離れれば離れるほど、時間が早く進みます。通常、人間が受信出来る周波数は外側のみですが、芯に近ければ近いほど良いという訳でもありません。 睡眠中に異様にリアルな夢を見たが、目が覚めてみると、思った程には時間が経っていなかった、などという経験は誰にでもあると思いますが、これは人間固有の周波数以外の世界に、意識のチャンネルが合った結果として起きる事です。
お礼
ヘミシンク、夢見術ともに興味はありますが、使ったことはありません。 あるとき金縛りになってて、お化けっぽいのをちょっとした方法で退けたら 抜けたみたいです。 意識のチャンネルを変えるにはどうするのが一番よいですか？
お礼
もちろん目的はありますよ。 はっきりとした体外離脱に限らず、この時代、世界ではなさそうな リアルな夢もみてきました。 それらの影響からか、人間が本来最終的にこの世界で なすべきだと思われる目的に焦点をあてて人生を歩んできたはずです。 ある程度精神的に成長した段階で体外離脱が 付随的に起こったと言ってもいいかもしれません。 ただ、やっぱり意図的に離脱してみた方が その目的にとってきっといいのかも知れません、 といったところです。