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幽体離脱、体外離脱体験談を!!
何度か経験したのですが、 金縛りにあって、 「オレは金縛りに負けん!」とか対抗意識を何故か持ち、 どうやってかこの状況から抜け出そうと身体を必死に動かそうとしたら、 スッと身体が軽くなったと思ったら、 なんかフワフワして近所を飛んでる(?) ってことがあります 意識はハッキリ、これは夢だ!って分かるんです ネットで調べたら体外離脱という現象で貴重な体験をしたなあって 他に体外離脱を経験したことがある方、体験談を教えてください! また幽体離脱とは結構聞いたことがありますが、実際体験したことがある人って居るんですか? 幽体離脱を体験したことがある方、体験談をお待ちしてます!
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体験談ならいくらでもあるんですが面白そうなのをいくつか。 瞑想中もしくは仕事中にボーっとしている時、たまにお散歩に出ているようで あちこちから目撃情報が寄せられます。 直線距離で約700キロ離れた場所では頻繁に目撃されていました。 というか情報を提供してくれたのでたまたまなんでしょうが。 友人とその家族、まったく知らない人まで。 友人が見たというのでは気のせいというのもあるでしょう。 お姉さんや両親まで見たことがあるそうです。 家族でご商売をされていてお店に来られたお客さんが 「OOさんとこ男の人いれたんだぁ」 「ん?入れてないよぉ」 「だってそこに男の人がここに立ってた。あれ?いない」 容姿をほぼ正確に言い当て ジーンズに白無地のTシャツと服装は完璧に言い当てました。 そのお客さんとの面識はありません。 友人の職場でなくお姉さんの職場での出来事です。 今のところ一番遠くはインド。 友人たちに最近出歩くことが多いから見かけても驚かないでね。 と掲示板に書き込んだら、インドに派遣されていた友人が「ならおいでよ」 じゃ行くからね。と冗談で返しときました。 その晩さっそく出たそうです。 幽霊みたいに言わなくてもいいのに・・・ 寝ているところを起こされたそうです。 時差のこと考えてなかったので悪いことをしました。 軽い気持ちじゃないと行けなかったので。 片思いの女性に急に顔をしかめたり冷たくされることがありました。 恋心を抑えてふつうに振舞っていたのでなにがなんだかわかりません。 よくよく考えると、会いに行ってしまったようです。 異性の友人が抱きつかれたことがある。と言ったことがあるので 冷たくされるだけのことをしてしまったのかもしれません。 考えただけでも脇汗がすごいことになってます。 ちなみに友人に抱きついた記憶はありますが、片思いの人のは・・・ せめて記憶があればよかったのですが。 江原氏は離魂病と称されていましたが、私は病気だとは思っていません。 チャクラを開発しその過程での出来事ですから。 今は報告してくれる人がいなくなったのでわかりません。 1年ほど前まで日本エドガー・ケイシーセンター立ち上げに尽力された方に いろいろ教えていただきました。 瞑想中にその方に問いかけると次の日、昨日のあれなんだけど。 と話をしに来てくださり、ついでに目を疑う人まで見せていただきました。 天使やマリア様、イエス様に不動明王、龍その他もろもろ。 いや、笑っていただいてけっこうなんで。 立ってるんですよ。横に。 で、誰とは告げずに女性の方がそこに御立ちになられているんですけど・・・ というと「ん?あなたも見えるの?マリア様だけど」 「わかりやすっ!」 てな具合に。 入眠時に幽体離脱のような現象を起こす場合がありますが、 体が眠って脳が起きている状態での幻覚ですから冷静に判断する必要があります。 俗に言う金縛りですが体が眠っているのですから当然動きません。 脳が指令を出しても反応なし。 焦ってより動こうと努力するので痛みや苦しみが増します。 この状態が重苦しかったりするので金縛りといわれるようになったようです。 恐怖感が連鎖して幻覚を見たり聞いたりするのも珍しくありません。 脳ってとてもよくできていますから。つじつまを合わせようとするんです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E7%B8%9B%E3%82%8A 対処法 http://web.kyoto-inet.or.jp/people/arisu/kanasi.htm 私は金縛りになることがよくあったので対処法を知らないうちに身につけていました。 霊的なことに興味がない人の場合、金縛りの状態になっていても 気づかずに寝ていることの方が多いようです。 最初は般若心経を唱えたり、大きな声を出そうとしたり、一生懸命動こうとしましたが 諦めて観察するようになりました。 そのうち面倒くさくなり「またか」で、無視して寝るようになりました。 幽霊やその他の面白いものもたくさん見ました。 夢であることに気づかない人もいるようですが。 霊学を学んで追求して大切なものを見失ってしまうのはとても残念でなりません。 わかったふり。わかったつもり。情報に踊らされる。 愛と対極にあるものはなにか。いい加減気づいてもよさそうなのに。 おっと蛇足でした。
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- -merlin-
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がっかりさせてしまうかもしれなかったので、昨日書かなかったのですが アメリカのモンロー研究所で体外離脱の研究をかなり前からしていました。 代表的な検証法は体外離脱できる被験者が横たわり部屋の棚 もしくは行動可能なところにランダムに選んだカードを置き、 抜け出たついでに読み取ってもらうというもの。 体から抜け出して自分の体を見下ろせるのですから、カードを読み取ることは可能です。 自分の体を見下ろした記憶や部屋の様子を記憶できる人が被験者に選ばれたのですが 成功し発表できるような例はまだありません。 こちらも参考になります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%93%E5%A4%96%E9%9B%A2%E8%84%B1 家で簡単に似たような実験を行うことができるので試して見ると面白いと思います。 トランプをよく切りどのカードを引いたのかわからないようにして 目線より上の棚に置きます。 当然のことですが体が浮き上がったら見えるところにです。 一回見えたからといって自慢してはいけません。 不自然な確立になるまで当て続けなくてはなりません。 モンロー研究所で体外離脱を何十年と指導してきた人ができないのですから 本当に抜け出たんだと主張するのは常識的にどうかと思いますが。 モンロー研究所は1971年に設立され体外離脱研究に関してパイオニアと呼べる研究所です。 人材や研究データは世界一揃っているらしいです。 データや体験談は世界一なんですが、検証した結果について 学者を納得させ世界中を驚嘆させるものは一切ありません。 体外離脱して飛び回っていたのは『夢』だったようです。 >意識はハッキリ、これは夢だ!って分かるんです ご質問者さまの認識は正しいと思います。 こちらも蛇足になりますが http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E7%B8%9B%E3%82%8A お読みになられたと思いますが前述のURL中の 1.1 金縛りの前兆 >金縛りは、いきなり起こるわけではなく、必ず前兆がある。およそ1~3キロヘルツ(kHz)の"ジーン、ジーン"または"ザワザワー"とした と某文中の >身体と聴覚がザラザラ波打ち、音が聞こえるというものでした。その波動は荒く、全てのものがザラザラしているように感じられました なにか類似点があるように思います。 金縛りの理由については更に下方を読んでいただけるとお分かりになられるかと。 不思議なことがらを検証するにはまず現象を観察し証拠となりえるものを探します。 物的な証拠があり再現可能なものがあれば言うことなしなんですが テレビでご活躍されている某スピリチュアルカウンセラーの方など 物的な証拠を一切出さずに活動されていらっしゃいます。 一部の熱狂的な信者さんは長年活動できているのが証拠であり物的証拠は不要だ。 そんなの求めるのは卑しい人間で浄化が必要。とのこと ま、いいんですけどね。 キレたり怒ったりムカついたり憎んだり。 弟子を見ればその師のていどが知れる。 師を思うのなら恥を知るといい。 その点ご質問者さまは冷静に夢であると認識していましたね。 とても素晴らしいことだと思います。 これからも体外離脱の旅をお楽しみください。 長文失礼いたしました。 ごきげんよう。
- corkwood
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タミフル飲んだとき。 意識が体の外にあるような気がした。
体外離脱なのか、入眠時幻覚なのか、または体外離脱と入眠時幻覚は同じものなのかよく分からない体験をしました。 私は寝入る瞬間の意識化を目指していました。悪夢を克服するために明晰夢を得意としたのですが、その延長で寝る瞬間を確認してみよう、という探究心で始めました。 今まで7回それに成功しました。最初の5回は身体と聴覚がザラザラ波打ち、音が聞こえるというものでした。その波動は荒く、全てのものがザラザラしているように感じられました。私は恐ろしくて起きようと焦り、暫くの金縛りの後、目を覚ますという感じでした。その中でザラザラした幻覚(?)上の腕を、動かそうと努力したことがあります。そうすると、強力な磁石からはがすようにバリッと、右腕の肘から下が持ち上がった感覚がありました。しかし、それ以上やって戻れなくなると怖いので、それだけで元に戻りました。 最近の2回はザラザラ感がなくなり、静かでリアルな部屋の状況が、薄明るい光に照らされて見えるというものでした。実際には真っ暗だった筈ですが。その時、一方方向からおばさんの談話が、けたたましく聞こえたり、落ち着いて聞こえたりしました。私はその中で、今度は身体を起こしてみようと思い、背中を浮かそうとしましたが、その部分だけ例のザラザラ感が戻って、ビリビリと痛みを発するのです。 これらの体験は、ただの夢とは一線を隔す、とてもリアルなものです。 以前ここで質問した時、これが幻覚だったら、どうして幻覚の体なのに、現実の身体の性質(金縛りで動けない)という状況が当てはまるのか、という矛盾が出て、それを知ったかぶった人に、考えてくれるように述べましたが、冷静な探究心を、「コテンパンにのされた」としか受け取られず、逆恨みされ、その後回答履歴を追いかけられ、いちいち反対意見を投稿され、困ったチャンだなと思っています。 ルドルフ・シュタイナー(ドイツの哲学者)によれば、どうやら超感覚的世界の認識は、睡眠に似た状態で、その超感覚的世界の中で、自分の志向が見せるもの(シュタイナーはこれを幻覚と呼んでいるのです)と、客観的認識とがあるらしいです。ですので、幻覚としても霊学の上では、超感覚的世界の中のそれである、という事の様なのです。ルドルフ・シュタイナーの表現によれば、 「身体の感覚を無にして、睡眠の状態で意識だけ存在している」 ということなので、それはやはり超感覚的世界のなかの物事である、と思われるのです。 心理学で幻覚として片付けられていることは、一方では超感覚的世界の事柄であるかも知れないと思います。でないと矛盾が解消されません。私はこれからも、この世界がなんなのか、もっと観察していきたいと思います。