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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:2次関数の変域について)

2次関数の変域と解き方

このQ&Aのポイント
  • 2次関数の変域について解説します。
  • 問題「2次関数 y=(X-1)2+4 において、Xの変域を-1≦X≦2とするとき、Yの変域は 「ア」≦Y≦「イ」 である。」の解き方を教えます。
  • 答えはアが4 イが8です。

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回答No.1

とりあえず、式についてですが、(x-1)の肩に2乗がついていますよね? そのときには(x-1)^2+4と表記してください。さて Y=(x-1)^2+4は、xの次数が2なので、放物線になります。このときにxの係数が正なので、普通の放物線になります (URLの最初にのっているような放物線) このときに、Y=(x-1)^2+4といった形の式を平方完成といいますが、平方完成の状態になっているので、放物線の頂点の座標は()の中を0とおいてx-1=0 つまりx=1、Y座標は後ろの4となります。なぜ0とおくのかというと、()の中は0以上になるので一番小さい値は0だからです。これで最小値がもとまるのです。 つまり頂点座標は(1,4)となります。図の放物線の頂点はもっとも放物線では、下ですからこの4という値が、もっとも放物線上では小さな値になるのです。 だから4≦は確定です。次に最大値です。頂点のX座標は1でした。この頂点から遠ければ遠いX座標の放物線上のYの値こそが、もっとも大きくなるというのは、理解できますでしょうか? つまり頂点の1から遠いのは2と-1なら-1ですよね?そこで 与えられた式に-1を代入します。すると、8という値がでるので最大値は8となります。 以上です。すこし読みづらかったりわかりづらい部分があると思います。そのときはまたおっしゃってください。また大検頑張ってください。

参考URL:
http://www.nikonet.or.jp/spring/houbutu/houbutu.htm
howtobuild
質問者

お礼

ご丁寧にどうもありがとうございました!!とても参考になり理解する事ができました、又2乗の書き方まで教えて頂きどうもありがとうございます。 本当に助かりました、どうもありがとうございました。

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