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昭和初期に造られた転車台(ターンテーブル)について

昭和初期に造られた鉄道の転車台の構造についての情報を求めています。 どのようなメカニズムで転車台が回転し、具体的にどのような構造になっているものでしょうか?  資料などについてご存知の方があれば教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#40123
noname#40123
回答No.2

基本的な転車台の構造は次のようなモノです。 1.転車台の周囲は、円形で掘られている。 2.掘られた部分の中には、円周に沿って、レールが敷かれている。 3.中心付近にモーターを設置しているか、人力で行う場合は、中心部は固定されている。 4.モーターで回転するものに関しては、架線が、架台の中央にあり、そこから電線が出ています。 5.操作する場所は、架台の端に小屋のように設置されています。 6.人力の場合には、架台の端に棒状のモノをそして、数人で押して合わせています。 7.架台と転車する線路の間にも、渡し用のレールがあったと思います。 データ的なものに関しては、次のサイトに詳細に書かれていました。 四国鉄機 機械設備設計・製作、施工 荷役運搬機器設備工事 part2-6 転車台、遷車台 http://www.s-tekki.co.jp/tensya%20.htm あとは、東京の交通博物館か大阪の交通科学館の資料を調べるしかないと思います。

2199
質問者

お礼

大変に参考になりました。現在でも転車台を施工している業者があるとは知りませんでした。

その他の回答 (2)

  • hiba2k5
  • ベストアンサー率62% (5/8)
回答No.3

大正期ですが。 http://www.mtm.or.jp/uslm/ の転車台へ。

2199
質問者

お礼

ありがとうございます。サイトを開いてみます。

noname#21649
noname#21649
回答No.1

記憶があいまいなのですが. 東京鉄道博物館内図書館で.隣に座っていた人がてんしゃだいの図面を探していた(自分で模型を作る)ことを覚えています。 多分20-30年前です。

2199
質問者

お礼

やはり、鉄道博物館に行ってみるしかないようですね。ありがとうございました。

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