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企業の経費削減の順序

企業が諸経費の削減を行う場合ですが、一番最初に労働者の賃金をカットするのは良い方法でしょうか? 確かに経費に占める人件費の割合は大きいのですが、 安易に手をつけるのはどうかと思いますけど。

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noname#77757
noname#77757
回答No.3

 あなたの質問は飛躍しすぎます。それは最後の手段です。  #1・2さんのおっしゃるとおりですが、具体的でないから、理解出来ないと思います。無駄をなくすとか、削減は何処でも言われていて慢性化しています。 (例)  事務用消耗品について、鉛筆は3Cm以下でなければ交換しない(補助サックを使用)。シャープペンは最初だけ支給。芯は2本以上渡さない。ボ-ルペンも最初だけ支給。芯は使い切たのを確認して交換。消しゴムその他同じです。  大きな定規(共用)は貸し出し式で。切手・収入印紙・はがき・封筒・便箋等も受払い簿に記載する。これらの物は施錠をする。  コピー用紙(失敗)サイズ別の箱を用意してサイズ別に入れる。後でサイズ別仕訳の時間の節減になる。内部の会議やTELメモ用に使用。電算連帳も同じです。  喫煙した人は、1時間以内の残業をする。RMS(レコーディングマネージメントシステム)・コミュニケーション・コミュニティーを徹底する。例えば。突然パートの給料計算をしていた人が、のっぴきならぬ都合で退社しまた。  RMSが徹底されておらず、新入社員は毎日残業して覚えました。その外にも庶務や、会社の窓口で、来客の応対等で勉強が出来ない。  どうしても残業になる。残業手当は会社が支払う、前任者の引継ぎ書があれば、容易に出来たものをほんのちょっとしたミスが経費の無駄使いになる。  社員全員対象の創意工夫を、毎月1人2件以上。それを実行して、実行済み。途上。未済・未完をレポートと一緒に提出。最高責任者がチェック事情を聞く。  社用車を乱用しない。同僚は手が空き次第応援する。例えば私の場合は、毛筆の揮毫の際、私の仕事を誰も助けてくれない。それで手伝いは当たり前にした。  最終的に収益が上がらないと、利益はアップしません。販売にどれだけ力を注いでいるかです。例えば自社の商品があるスーパーに陳列されていました。ところが沢山の人が触るので、整然と陳列せれて居ない、これを消費者は買いますか?  販売担当者は、商品を特約店等へ入れたら、そこからは、相手の仕事と、思っていませんか?消費者の手に渡るまで、ケア・サポートしなければ、本当のプロではありません。  セールスが帰社したら、殆どの者は私語が多い、レポートを書いたら、時間潰しのように見えます。販売方法を勉強するとか、経理処理を勉強するとか、仕事は山済みです。  RMSが徹底されてないから、書類を捜してる時間が長すげる。同じような書類が、あっちにもこっちにもあって、行ったり来たり無駄な時間を費やしている。要するに、その場限りで所要時間で終わらない。残業、費用の無駄使い。  デスク・ロッカーの整理整頓がされていない。古い者が平然と並んでいる。倉庫も同じ、定期的に日を決めて、整理をする。探す時間を掛けない。

その他の回答 (2)

回答No.2

うちの場合、労働者の賃金は一番最後です。 中小企業ですが、うちの場合は 1.無駄遣いを無くす 2.通信費、保険料 3.役員の給料 4.社員のボーナス 5.社員の給料 6.リストラ 労働者の給料は、「様々な努力をしたが、やむを得ず」、という感じにしないと納得してもらえません。社長の人格も疑われます。 偽善かもしれませんが、経営陣の給料が先ですね。 気持ち的には役に立たない社員の給料を最初にカットしたいですけど。

  • tusi
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回答No.1

まずあらゆる経費削減を試みる。 次に社員への強力を求める。 1.役員報酬、賞与の大幅カットを実施、公表 2.役員数見直し 3.社員の次に残業時間を減らす 4.社員の昇給をやめる 5.社員の賞与カット パート・契約社員の解雇 リストラ解雇する合理的理由を考える   リストラ対象者の具体的選定基準を明確にする 社員全体にリストラの理由を説明する 告知 解雇 思いつくまま書いてみました。 できれば賃金カットはしたくないものですし、解雇 なら、なおさらですね。 ですが賃金が限界利益の殆どを占めているようであれば いたし方ないのでは。 とにかく社員や組合の協力なくしては進みませんね。

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