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ジョルジュ・サンド「愛の妖精」
お世話になっております。 ある講義で前期試験の代わりにレポートとして課されているのですが、「愛の妖精」で作者は読者に何を一番伝えたかったのでしょうか? 主人公のファデットがランドリーに恋をして女性の大人へと成長するのはよく分かるのですが、これでは余りにも短過ぎると思うのです。 一生懸命に考えているのですが、それ以外はよく分からなくて困っています。 この「愛の妖精」を一度でもお読みになった方、詳しく教えて頂けないでしょうか? お願い致します。
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noname#107878
回答No.1
わたしも気に入って二度ばかり読みましたが、ずいぶん前のこととて、正直なところしっかり記憶していません。ただ、読んだ感じの記憶をたどれば、これはまさに文学界におけるショパンの小品のようだということ、さすがご夫妻ならでは。。。 おっしゃる通り、ひとりの少女が大人の女性に成長していく様が美しく描かれていますが、これといって深い意味といったものを感じさせない作品ですし、あえて言うなら、ひとつの文学を、ただ美しいものだけに昇華させて構成したその純粋性?にあるのではないでしょうか。 主人公ファデットの性格描写や行動にしてもまったく欠点の見えない素晴らしい理想の女性像.....。それでもこれだけの重みのある作品が出来るというひとつの例、そこには例えば「冬ソナ」などの純愛ドラマから、さらに嫌味やアクの強さや思わせ振り。あるいは泥臭さといったものをすべて排除した、まさに愛の美のエッセンス、だからこそショパンの曲のようだと、ただそのように感じてしまいましたが、。。。
お礼
回答ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。