江戸時代の薩摩藩の庶民の信仰についてご存知の方
こんにちは。
江戸時代の薩摩藩の庶民の信仰について、教えてください。
江戸時代、薩摩藩では浄土真宗(一向宗)が禁止されていたといいますが、
それでは一般の町人や農民など庶民は何を信仰していたのでしょう?
うちは明治以降、ここ五~六代は浄土真宗のお寺を一応の菩提寺としておりまして、
江戸時代に寺請制度から浄土真宗を半ば強制されていたのかなと思っていたんですが、
江戸時代に薩摩藩では浄土真宗は禁止されていたと聞き、
それなら江戸時代に何を信仰し、なぜ浄土真宗を信仰するに至ったのか調べている最中です。
あくまで一般的な傾向で結構ですので、薩摩藩の信仰の推移についてお詳しい方、
教えて頂けると有難いです。
お礼
御回答ありがとうございます。 あまり実践的ではなかった流派もあるのですね。