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活性酵素の恐ろしさ!

活性酵素は身体をサビさせると友達に聞きました。 健康やアンチエイジングの為には「抗酸化」が重要と盛んに言われているので、活性酵素について簡潔に知りたいと思っていますが、情報が乏しいのでこちらで質問致しました。活性酵素を取りつづけるとどうなるんですか?

みんなの回答

noname#142902
noname#142902
回答No.7

活性酵素ではなくて活性酸素ではありませんか? <従来、活性酸素を老化の有力な原因の一つとするのが定説であったが、2005年7月、東京大学食品工学研究室の染谷慎一をはじめとする東京大学・ウィスコンシン大学・フロリダ大学の共同研究チームは活性酸素は老化に関与していないとする研究結果を発表した。> とWIKIの活性酸素のページにありました。 活性酸素の抗細菌作用と身体へのダメージ。それらを考えると活性酸素は身体にはそれ程悪いものではないのでしょう。

  • 1fan9
  • ベストアンサー率33% (209/622)
回答No.6

人が酸素を摂るから活性酸素ができるのです。 活性酸素は体を酸化します。 もちろん活性酸素をそのまま取り込むこともありますが。 酸素自体、人にとって毒です。 活性酸素も酸素の1つの形であるといえます。 活性酸素はある程度までしか防げません。 できるだけ早く活性酸素を処理することが必要なのです。 抗酸化作用のある物質は、体を酸化する活性酸素に立ち向かうのでしょう。

  • TCA
  • ベストアンサー率49% (115/231)
回答No.5

原子は原子核と電子からできていて、電子の数が偶数だと物質として安定する傾向があります。酸素原子O2や水酸化イオンOH-は分子全体の電子が偶数個になっていて、安定して存在できます。しかし、活性酸素はこれらの分子に電子が一つだけ増えたり減ったりした不安定なもので、安定な物質に戻るため奇数になった電子の数を偶数に戻そうとします。その結果、活性酸素は、他の分子に自分が持っている余分の電子を与えたり、他の分子から電子を奪ってしまいます。分子の中で原子と原子をつないでいるのも原子核の周りにある電子です。活性酸素に電子の数を変えられてしまった分子は、原子同士のつながりが切断されてしまったり、活性酸素と同じように電子を求める高反応性の分子になったりします。

  • ron1121
  • ベストアンサー率57% (104/181)
回答No.4

質問者様が心配してるように、紫外線を浴びて活性酸素が大量に発生すると、 シミ・シワなどを引き起こして、肌や体の老化します。 他にも活性酵素が増える原因は、大気汚染・排気ガス・電磁波・食品添加物・ 酸化した油・残留農薬があります。 また活性酸素が体内に大量発生すると、DNAを傷つけ、ガン・動脈硬化、 脳血栓、心臓病、アトピー、糖尿病などの病気になることもあります。 あくまで活性酸素が多く発生した場合で、本来、私の体には活性酸素を 一掃できる力があるため、心配しすぎる必要ないそうです。 悪い面ばかりが強調されますが、体内では免疫機能として有効的に働いて、 活性酸素の強い酸化力は、病原菌や有害物質などの異物から 体を守る役目を果たしています。(殺菌消毒など) もしも、私たちに活性酸素による免疫機能がなかったら、病気に対抗できず すぐに病原菌に冒されてしまうことも考えられるそうです。 ※傷口の細菌を殺すオキシドール(過酸化水素水)は実は活性酸素のことです。 長時間の激しい運動・喫煙・飲酒を止め、食品添加物・脂肪分を減らした食事にし、 ストレスを貯めないで、抗酸化作用ある食品を摂りましょう! コエンザイムQ10・・・レバー・アボガド・ピーナッツ・いわし ポリフェノール・・・赤ワイン・ココア・チョコレート リコピン・・・トマト・すいか(赤い食品) カテキン・・・緑茶・紅茶・ウーロン茶 アントシアン・・・ぶどう・ブルーベリー ゴマリグナン・・・ゴマ アスタキサンチン・・・さけ・いくら・すじこ・たい・えび・かに

  • xcrOSgS2wY
  • ベストアンサー率50% (1006/1985)
回答No.3

「従来、活性酸素を老化の有力な原因の一つとするのが定説であったが、2005年7月、東京大学食品工学研究室の染谷慎一をはじめとする東京大学・ウィスコンシン大学・フロリダ大学の共同研究チームは活性酸素は老化に関与していないとする研究結果を発表した。」 のだそうです。 ちなみに、活性酸素は主に体内で「生産」されるものですので、活性酸素を「取らない」(これ自体は、ガスマスクでも付ければ可能)という選択をしても体内の活性酸素量はたいして変わりません。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/活性酸素
  • TCA
  • ベストアンサー率49% (115/231)
回答No.2

活性酸素は酸素分子に余分な電子がくっついたもので、過酸化水素(H2O2)や、酸素分子に電子が一つくっついたスーパーオキシドがあります。非常に反応性が高く、細胞内に入り込むと脂質が酸化されて劣化したり、DNAが切断されたりします。体の中では過酸化水素はcatalaseが、 スーパーオキシドはsuperoxide dismutaseという酵素が分解してくれています。 ミトコンドリアで行われるエネルギー産生反応(呼吸鎖)では、反応に使った酸素分子がごく一部ですがスーパーオキシドなってしまいます。また、免疫を担当する細胞には、活性酸素を産生して体内に侵入したバクテリアなどを退治しているものもいます。体内から完全に無くす事はできないと思います。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/活性酸素
roborobo330
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございました。 少し私には理解できにくいので、(単語が難しいのです)簡単に教えていただけたら助かります。

  • SaySei
  • ベストアンサー率32% (528/1642)
回答No.1

もしかして、活性「酸素」と間違えていませんか? 活性酸素についてイロイロ書いているページを見つけたので、参考までに挙げておきます。 http://www2.health.ne.jp/bknumber/2000084.html

roborobo330
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 すみません、酸素の間違いです。m(_ _)m 活性酸素について教えて下さい。