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家の完成まで
マイホームの地鎮祭を19日に済ませて 先週の水曜日から基礎工事を始める予定でした。 一応水曜日からなんとなく地面を掘りだしていたのですが この連休の関係もあってか、土地の3分の1ぐらいを ちょっと掘った時点で作業が止まっています。 担当者に聞くと 「連休の加減で改良剤が届かなくて作業ができないのかも…」 ということですが 『かも…』って、あんた担当者やろ~!! って感じなんですよね…。 最初は12月中旬には完成して、年内に入居できる って聞いたので、契約もしよう!という感じになったのですが なんか話が違うぞ!っていう気がしてきました。 工法はナショナル耐震住宅工法「テクノストラクチャー」 という工法らしいのですが、これって早く建つ工法なのでしょうか? みなさんは、契約時に『いついつまでに完成できなかったら何かしらペナルティを負わせる』というような内容の約束ごとをされたりしましたか? こういう場合は、はっきりさせた方がいいのでしょうか?
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基礎工事のそれも最初の段階ですから、今のところはそう気にされる必要はないと思います。べた基礎のコンクリート打ちや、外周仕上げなど雨が降るとストップすることもあります。それを急がせると雨の中でシートを張ってやっつけ仕事になったりします。 規格品ですから、設計に基づいた構造資材はすでに工場で手掛けられていると思います。基礎が出来てしまえばそれを運搬、組み上げ(上棟)するだけで、上物の骨格が出来た後は早いと思います。 行程(日程)表を入手されているのでしたら、時々行って確認され、疑問の点は現場の各請負業者や作業員にではなく、元受の担当者に聞かれれば良いと思います。 行程は多数の業者が関わります。また一つの行程が出来ないと次に取り掛かれないということも生じ、遅れがちになる事はよくあることです。契約を盾にやいのやいのと急がせると職人と感情的にまずくなり、その結果手抜きという事態が生じることもあります。 勿論、完工期日、引渡し期日の契約遵守が前提ですので、違約の場合はペナルティーは当然ですが、ペナルティー分の手抜きをされないように、元受の担当者との信頼関係を築いて下さい。
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- kensaku
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私も建築中で、いま基礎ができたところです。いろいろ気になりやすよね。 ところで、契約書に引渡し期日が明示されており、それを過ぎるとペナルティの対象になりますので、安心してください。 工期はある程度、余裕を見ています。この段階なら大丈夫です。間に合わないなら休日返上で作業するはずです。 現場責任者や職人さんとコミュニケーションをよくとって(たまにはヨイショして)、うまく進めて下さい。
お礼
>契約書に引渡し期日が明示されており とありますが、私の契約書を見直したところ 期日というのを見つけられなかったのですが 書いてない契約書なんてありますか? もう一度見直してみますが…。 コミュニケーションは、なるべく密にとって スムーズに進むように頑張ります。
当然書面ではっきりすべきことがらでしょう。年度がかわれば、税金も変わります。その際の弁済額も記入すべき内容ですね。
お礼
やはりそうですよね。 明日は会社が休みなので 木曜日にでも、はっきりと話をしてきたいと思います。 12月に入居できればローン控除は受けられるのでしょうか? ローンの支払いは、1月からになりますが…。
お礼
とてもわかりやすいアドバイスをありがとうございました。 そうですよね。 一生に一度の大きな買い物ですし 毎日住む大切な家なので 担当者との信頼関係は、後々まで響くと思うので うまく話をして、工程表なども利用したいと思います。 まだ工程表はもらっていないので それはきちんといただくことにします。 ありがとうございました。