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テクノストラクチャーか、ナックル工法か
松下電工のテクノストラクチャーは耐震強度3級を取っていますが、 (HP?)ナックル工法も震度7クラスの地震でも崩壊しない強度と うたっていますが(級などは取っていませんよね?)、 どちらが工法的に良いのか、詳しい方教えて下さい!!
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どちらでも。 耐震性は工法で決まるのではなく、設計で決まります。 テクノストラクチャーでも設計が悪ければ駄目です。 普通の工法などと名前のないものでも耐震性をずば抜けたものにする事もできます。 全て設計しだいです。
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- walkingdic
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>このニッチを作る部分は壁が薄くなってしまいますよね? 壁の厚さが問題なのではありません。 >これも弱くなってしまうんですかね? そんなことはありません。ニッチを作る壁を耐力壁にする必要があるのかどうか、必要があるとしてもどういう形で耐力壁にするのかによりニッチと共存は可能ですから。
お礼
何度もありがとうございます。
- walkingdic
- ベストアンサー率47% (4589/9644)
>間取り次第、とゆうことですかね? それももちろんあるし、窓などの開口部もです。 耐力壁をどのように配置するのかというのは単に間取りの問題だけでもありません。(もちろん関係はしますが) バランスも非常に大事です。たとえば均等にうまくバランスがとれて全体に耐震性が高い建物があったとして、その建物の一部だけを極端に強化すると逆に全体としては耐震性が落ちたりします(その部分の柔軟性が低く、応力が他に及んで逆に破壊につながる) 強ければよいというものでもないのです。
お礼
何度もすいませんが・・・ 今ナックル工法(壁は旭化成のパワーボード)でほぼ 考えているんですが、ニッチを階段部分や玄関に何箇所か 作りたいんですが、このニッチを作る部分は壁が薄くなってしまいますよね?これも弱くなってしまうんですかね?
お礼
回答ありがとうございます。 間取り次第、とゆうことですかね?