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左と右を同じにすると言う事の説明を分かって貰うためには?

今6人の高校生に簿記を教えてるのですが、非常に困ったことがあったのでどなたかアドバイスしてください 6人のうち4人は大丈夫なのですが、残り二人が問題です 左右を同じにするということがどうしても理解できないのです 残りの4人も頑張って時間外にも教えてくれているのですが、本当に理解できていないそうなのです 私が説明した方法は、ティッシュの箱の真ん中に仕切りをつけて 左にまず水を入れます。そのあとで、「左右を同じにしようと思ったら、右に何を入れればいい?」 って聞いても分からないようです。 で、次に右手に100円を持ってから、「右手と左手を同じにしようと思ったら、左手にいくら持てばいい?」と聞いたら「右手と左手は違うから同じにはならないよ~」と返ってくるのです^^; 私は簿記をやる上で、借方・貸方の数字の一致は徹底する必要があると思ってるので、この左右を同じにすることが分からないと、先に進まないような気がするんです。 現に貸方合計と借方合計の金額の不一致が多々出て困ってます。 それでも一応進めてますけど… そこでどうすれば左右を同じにするという事を理解して貰えるか教えてください! 一応これは親に頼まれたとかではなくて、最初教えてた3人から聞いて、自分も簿記の勉強をしたいって言われたので教えてるパターンです なので嫌々だから~という事は私はないと思うのですが、友人から言われてやってるのなら嫌々だからというのがあるかもしれません。

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  • baka_inu
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回答No.8

はじめまして 生徒さんの学力など、状況がよく分かりませんが、想像できることを挙げてみます。 低学力の生徒さんだった場合、右と左を対比させることが不得意な可能性があります。図形の合同・相似が苦手な方や、比例・反比例などが苦手な方などですが、根本的に2つの事象から特定の要素を抽出して、比較するトレーニングが足りないことが原因だと思います。 小学校レベルの学習内容ですが、その段階でつまづいていても進学できる高校はあるため、こういうケースも存在すると思われます。 低学力タイプの方には、できるだけ実務に近い形で説明し、手を動かして理解させるようにする方が、効果的ではないかと思います。むしろ、例え話は逆効果になる可能性が高いです。なぜなら、例えの中から抽象概念を理解するトレーニングを積んでいないからです。 私なら、家計簿をつけるところから始めて、レシートなど実物をもとに、正しいつけ方を習得させます。基本的ですが、最重要のトレーニングだと思います。実生活と表記ルールを関連づけ、体験的に理解できるようにするためです。おそらく、この辺りの基本ルールを頭で理解する力が不足しているのではないでしょうか。 その上で、合計金額が書いてあって、途中の金額が空欄になっている穴埋め算をさせます。金額を一致させることが必要である、という考え方を手を動かして理解させるためです。 これらの操作を考えないでもできるようになってから、帳簿の上に借方や貸方という言葉を書いて説明すると、具体的な形でイメージできるのでは…と思いました。 借方・貸方の数字が~という概念の前に、家計簿をつけられるかどうかという基礎的で実生活で分かることから始めてはいかがでしょう? だいぶ的外れかもしれませんが、何かの参考になれば幸いです。

その他の回答 (7)

回答No.7

左側が自分が持っているもの全部(資産)。 右側が自分が持っているものをお金にした場合の 他人のもの(負債)と自分のもの(資本)の内訳 だから一緒。 ってのはどうでしょう?

  • k-konno
  • ベストアンサー率40% (34/83)
回答No.6

貸借の数字が一致させるのではなく、 一致するものと教えるべきでは? お小遣いを1000円もらったとして 200円使いました。残高は800円。 借方       貸方 1000(入金)  =200円(出金)+800円(残高) そのあと500円もらい、1000円使いました。 借方       貸方 1500(入金計)=1200円(出金計)+300円(残高) いくらもらっても、いくら使っても 入金額=出金額+残高 の式は成立する。 だから貸借は一致するのよーーー!!! ん~ちょっと強引ですね・・・ 難しいですね。 他の人を参考にしてください(笑

  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.5

右手左手というモデルが適当でないと思います。 高校生であれば理解できていいはずですけどね。 貸方、借方を同じにする、と帳簿通りの説明がいいのでは。

  • marimo_cx
  • ベストアンサー率25% (873/3452)
回答No.4

申し訳ありませんが、私も質問文を読んだら何がなんだかわからないですよ。(爆) たとえば >ティッシュの箱の真ん中に仕切りをつけて >左にまず水を入れます。そのあとで、「左右を同じにしようと思ったら、右に何を入れればいい?」 >って聞いても分からないようです。 私もわかりません。 そもそもなんで同じにしなきゃいけないんですか?何を同じにするかも言ってない上に。ちなみに例では左に水を入れてますけど、右に入るのは水じゃないってわかっていて出題しましたか? ティッシュの箱の左右が同じになるって概念も(天秤の左右がつりあうと言うならまだしも)全く理解不能です。 わかってたってその説明ではさっぱりわかりません。 教えている質問者様も、貸方と借方が一致するというのが目的化してませんか?だって、例えば120円のジュースと100円玉+20円割引クーポンなら一致しますが、ティッシュの箱に仕切りをつけて水を入れる?なにそれ?って感じです。 むしろその説明でわかっちゃうほうが、『わかったつもり』で居る可能性が高くて危険だと思います。

  • NAIROBI
  • ベストアンサー率20% (236/1168)
回答No.3

分かっている4人とあなたから異なる金額をバラバラに渡し、そのお金を持って好きな様に買い物させます。例えば数百円ずつ合計千円程度握らせてコンビニに菓子でも買いに行ってもらうと言った具合。 で、帰ったらレポート用紙を半分に区切り、左側には「誰に幾らもらってその合計は幾ら」、右側には「何に幾ら使ってお釣りとの合計は幾ら」を書かせます。 ってのは違いますかね?

  • syota2010
  • ベストアンサー率15% (10/66)
回答No.2

借方・貸方で教えるよりも、貸借対照という言葉で教えたらどうでしょうか。 借方と貸方は必ず対照でなくてはならないのですから。(自分流です)

  • rinring
  • ベストアンサー率18% (822/4396)
回答No.1

天秤を使うのはどうでしょうか?

noname#14955
質問者

お礼

天秤はいいかもしれませんね!!! さっそく探してみたいと思います! 助かります~ ありがとうございました^^

noname#14955
質問者

補足

他の方法も募集します! これがダメだったら怖いので^^;

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