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本支店会計の質問

始めまして。 現在簿記2級を勉強中の者です。 本支店会計で、一悩んでいるのでどなたかご教授願えると幸いです。 本店・支店は本支店勘定の借方貸方逆で残高が一致するとのことですが… そもそも支店勘定の借方は「本店からみた支店への債権」で、借方は「本店からみた支店への債務」という認識でよろしいでしょうか? (本店勘定の場合は貸方=「支店からみた本店への債権」借方=「支店からみた本店への債務」?) そうだとすると、残高が一致するのではなく、それぞれの債権債務(つまり、本店勘定の借方と支店勘定の貸方、または支店勘定の借方と本店勘定の借方)自体が一致するはずでは?と頭が混乱しております。 A1=本店の支店への債権 A2=支店の本店への債務 B2=本店の支店への債務 B2=支店の本店への債権 問題ですと未達事項を加味してもA1=A2、B1=B2 にはなっていないのですが、これは何故でしょうか。 私の文章の意味がわかりにくいかも知れませんが、何卒宜しくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.3

本店の支店勘定は、支店に関する投資、 支店の本店勘定は、支店の資本みたいなものとならった。

gooidaaaaa
質問者

お礼

paniponinn様 お礼が遅くなってしまい、申し訳ございません。 ご回答ありがとうございました!!

  • srafp
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回答No.2

Ano.1です。  2級を取得したのは昔の事なので、当時の感覚を思い出すのに半日掛かりましたが、本支店会計は ・残高が最後はゼロになる点に注目すれば「諸口」勘定と同じ性格である。 ・未達事項整理は「現金過不足の調査」と「預金の調整表作成」との組み合わせ。 私はこのように捉えておりましたよ。 こんなイメージでテキストを読み返すと、本支店会計の基本はスンナリ頭に入るではないでしょうか?

  • srafp
  • ベストアンサー率56% (2185/3855)
回答No.1

例えばある月の本支店間取引が次の1件だけとしましょう ○本店からA支店へ現金100を送金  ●仕訳   ・本店側は  A支店勘定 100/現預金 100   ・A支店側は 現預金 100/本店勘定 100  ●勘定残高   ・本店に於けるA支店勘定残高 借方残100   ・A支店に於ける本店勘定残高 貸方残100 これは、ご質問文 『本店・支店は本支店勘定の借方貸方逆で残高が一致するとのことですが…』になっていますね。 次にこの取引を貸付と読み替えれば、   ・本店側でのA支店勘定 100⇒A支店への貸付⇒債権   ・A支店側での本店勘定 100⇒本店からの借入れ⇒債務 これは、ご質問文 『そもそも支店勘定の借方は「本店からみた支店への債権」で、借方は「本店からみた支店への債務」という認識でよろしいでしょうか? (本店勘定の場合は貸方=「支店からみた本店への債権」借方=「支店からみた本店への債務」?)』であり、 1件ずつの取引(今回は1件だから残高と同額)で考えて行けば 『それぞれの債権債務(つまり、本店勘定の借方と支店勘定の貸方、または支店勘定の借方と本店勘定の借方)自体が一致』でもあります。 > A1=本店の支店への債権 A2=支店の本店への債務 > B2=本店の支店への債務 B2=支店の本店への債権 > 問題ですと未達事項を加味してもA1=A2、B1=B2 > にはなっていないのですが、これは何故でしょうか。  疑問の原因となった問題の内容が不明なので、何処がどう間違っていると指摘はできませんが、一致しなければどこか間違っています。 http://www.biwa.ne.jp/%7Eyonezu/boki_i/manande/honsiten/honsiten.html http://www1.tcn-catv.ne.jp/ken-home/2kyuu-4.htm http://www.eco.saga-u.ac.jp/yamashita/shoubo10.pdf

gooidaaaaa
質問者

お礼

srafp様 早速、丁寧なご回答ありがとうございました! やはり、本支店それぞれへの債権債務という関係でよいのですね。 テキスト見返し、納得できました。 試験まで残り1ヶ月。 がんばります!

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