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ミトコンドリアについて
こんにちは。早速質問させてください。 今日、生物の授業で『解糖系』やら『クエン酸回路』やらを習いましたが、分からない点がいくつかあるので質問させてください。(生物の先生はあまり好きではないので質問したくないのです。) まず、 (1)細胞質基質の場所はどこなのでしょうか? →『細胞の内部の、空いてる部分を埋めているもの』という大体の解釈でよろしいのでしょうか? (2)クリステとはどこの部分のことなのでしょうか? →ミトコンドリアの二重膜の中の膜という解釈でよろしいのでしょうか?詳しく教えてください。 (3)マトリクスとはどこの部分を指しているのでしょうか? →二十膜の中の膜の内部? (4)最終的に化学反応式で書き表すと、Hが24個できるらしいのですが、どういう反応式なのでしょうか? 質問が多くてスイマセン。 回答よろしくおねがいします。
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質問者が選んだベストアンサー
(1)細胞質基質は、細胞の核やミトコンドリア等の隙間を埋めている部分の事です。 質問者様の解釈でだいたいあっています。が、そこには重要な酵素がたくさん含まれています。 (2)クリステとは二重膜になっている内側の膜(内膜)でできたひだひだの部分の事です。 (3)マトリクスとは、内膜で囲まれた内部のことです。 クリステにもマトリクスにも呼吸に関する様々な酵素をたくさん含んでいます。 (4)反応式に書き表すのは難しいです。 教科書か資料集に載っているクエン酸回路の反応をよく見てください。 解糖系での反応は C6H12O6 (ブドウ糖)→2C3H4O3 (ピルビン酸)+ 2ATP + 4H クエン酸回路の反応は↑のピルビン酸を使用して 2C3H4O3 + 6H2O → 6CO2 + 20H となり合計24Hとなります。 この24Hは後に電子伝達系によって34ATPを合成する反応に使われます。
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- sky_blue_Orion
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好きではなくても生物の先生に質問した方が良策と思われますが。ここはインターネットを利用した塾ではないのですし。 第一、ご自身の考えを書かずに質問するのは規約違反です。 生理的に受け付けないものを理知的に処理できるのが人間です。
お礼
確かにそうですね。一度先生にも聞いてみたいと思います。 そこで、さらに質問なのですが、自分の考えを述べるとはどういうことなのでしょうか?→以下で書いてあるのは、一応自分の考えを書いたつもりですが・・・ 色々と知識足らずで申し訳ありませんでした。
お礼
ありがとうございました!参考になります!