よく顧客マスタとか商品マスタ

質問

とかいいますが
このマスタとはどういう意味で
会計データベースにおいてどういう場合に使うのでしょうか?

回答No.1

Turbo415 · ベストアンサー

マスタとはコンピューターで良く使う用語です。
日本語で言えば、台帳ですね。
ですから顧客台帳、商品台帳です。
内容としたら、顧客台帳は
顧客コード、名前、住所、電話、ＦＡＸなど
商品台帳は
商品コード、ＪＡＮコード、名前、規格、色など
です。
それが集まったファイルをマスタと言います。

補足

ありがとうございます
マスタは英語でMASTERと書くのでしょうか?

回答No.2

No3-A

マスタはMasterです。
JISの規格でカタナカ表記の時には"ー"を取ってマスタと書きます。

一般的にリレーショナルデータベースにおいて
あるものについて、基本となる固有のデータが
入るところをそう呼びます。ANo.1さんの例のように。

使い方としては、
顧客Ａが商品Ｂを何個、何時購入したかというようなデータがある場合
ここに顧客Ａや商品Ｂの固有のデータ（名前とか、値段とか）を持つと
データがかさむので
ユニークなキー（例えばIDとか)で関連付けて
顧客のデータが欲しければ顧客のマスタを検索する
商品のデータが欲しければ商品のマスタを検索するという感じでしょうか。

お礼

わかりやすい説明ありがとうございます