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軽く、自己の崩壊?
私は小さなことでよく悩むのです。 例えば、今日の献立など。 料理本を見てるうちに すべてを投げ出してしまいたくなる 衝動にかられます。(かられるだけですが。) これも、ゲシュタルトの崩壊 になりますか? それとも、ゲシュタルトの崩壊は 文字のことだけしか指しませんか?
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よくわかりませんが、「認識の枠組の解体」ということなんですね。 写生をする姿勢で、「外界や他者を凝視することによる自己喪失」が大事、ということを言っている人もいるみたいなので、必ずしも文字だけにしか使えない概念というわけでもなさそうです。 ただ、自己喪失という点では似たような傾向があるのかもしれませんけれども、これは定型的労働に対する不満が抑圧として貯蔵されていたものが、オーバーフローして爆発した結果のように思います。 料理が不満の対象になる原因は様々あると思いますが、たまには息抜きをして、普段から小爆発しておくことも必要かもしれません。
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- kaitaradou
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ゲシュタルトの崩壊という概念は経に深いものですが、料理の食材がただの動物や植物としか見えなくなるということでしょうか。なるほどそういうこともあるのかと改めて感心しました。
お礼
感心していただき ありがとうございました!
- luune21
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ゲシュタルト崩壊というのは、言い換えれば認識力の低下のことです。認識というのは文字認識のみを指すわけではありません。 料理本の場合であれば、レシピや材料、分量、できあがりの姿などの統合化された情報が、バラバラになり部分としてしか認識できなくなり、じゃがいものことしか考えられなくなるようなことです。 質問者さんの場合、すべてを投げ出してしまいたくなるとのことですが、それだけでは、ゲシュタルト崩壊との関連性は薄いように感じます。 むしろ、認知的不協和ではないでしょうか?^^;; 不協和とは、欲求不満や自分の感情・考え方と周囲の対立などで生じる心理的な緊張状態のことを指すそうです。 こんな感じでしょうか 右脳「あ~もうイヤ、なんだかイヤ」 左脳「あんたダメよぉ、早くレシピ決めて、買い物にも行かなきゃならないんだから」 前脳「オイオイ喧嘩しちゃいかん、まとめなさい」 右脳「なんかお昼寝~って感じ↑?」 左脳「じゃ数秒間だけ本閉じて、また読み直すってにどう?」 前脳「それじゃ、ちょいと休みたかっただけじゃ、そういうことにするぞ」 --- 左脳「じゃ、ま、レシピ本はそういうことで。ちょと待った、今のは何だったんだ? この前TVでやってたあれ、ゲシュ~じゃないのか?」 右脳「ギクッ~、なんか不安ね…」 左脳「たしかOKwebってのがあったぞ」 前脳「採用!早速OKwebで聞くとしようかの」 右脳「それいいっ!ヤロウヤロウ!」 ◇素人につき、お慰み読み物ということで^^;◇ 失礼な感じでしたら、申しわけありません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 最初の方は理解できたのですが、 コント仕立てのほうが ちょっとわからなかったです。 せっかく創作していただいたのに すみません。
お礼
ご回答ありがとうございました。