ゲシュタルト崩壊というのは、言い換えれば認識力の低下のことです。認識というのは文字認識のみを指すわけではありません。
料理本の場合であれば、レシピや材料、分量、できあがりの姿などの統合化された情報が、バラバラになり部分としてしか認識できなくなり、じゃがいものことしか考えられなくなるようなことです。
質問者さんの場合、すべてを投げ出してしまいたくなるとのことですが、それだけでは、ゲシュタルト崩壊との関連性は薄いように感じます。
むしろ、認知的不協和ではないでしょうか?^^;;
不協和とは、欲求不満や自分の感情・考え方と周囲の対立などで生じる心理的な緊張状態のことを指すそうです。
こんな感じでしょうか
右脳「あ~もうイヤ、なんだかイヤ」
左脳「あんたダメよぉ、早くレシピ決めて、買い物にも行かなきゃならないんだから」
前脳「オイオイ喧嘩しちゃいかん、まとめなさい」
右脳「なんかお昼寝~って感じ↑?」
左脳「じゃ数秒間だけ本閉じて、また読み直すってにどう?」
前脳「それじゃ、ちょいと休みたかっただけじゃ、そういうことにするぞ」
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左脳「じゃ、ま、レシピ本はそういうことで。ちょと待った、今のは何だったんだ? この前TVでやってたあれ、ゲシュ~じゃないのか?」
右脳「ギクッ~、なんか不安ね…」
左脳「たしかOKwebってのがあったぞ」
前脳「採用!早速OKwebで聞くとしようかの」
右脳「それいいっ!ヤロウヤロウ!」
◇素人につき、お慰み読み物ということで^^;◇
失礼な感じでしたら、申しわけありません。
お礼
ご回答ありがとうございました。