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ゲシュタルト崩壊?

友人に、 「鏡に向かって、「お前は誰だ?」という問いかけを毎日何度もやってると精神的におかしくなるらしいよ。ゲシュタルト崩壊っていうんだって。」 と噂話を聞かされました。 本当でしょうか? 興味あるので詳しい事教えてください。

みんなの回答

  • kohanan
  • ベストアンサー率63% (7/11)
回答No.3

多分、そのご友人が話した噂話というのは2ちゃんねる発祥の 『死ぬほど洒落にならない話を集めてみない?』という怖い話を集めるスレ (掲示板みたいなもんです)に投稿された『ゲシュタルト崩壊』が元ネタだと思われます。 ※参考URLをみてみてください。 ちなみに元々の意味でのゲシュタルト崩壊とはあんま関係ない気がします。 あと”ゲシュタルト崩壊 鏡”などと検索してみると実際にやってみた人の体験談など見ることができますよん。 (ほとんどが元ネタをおちょくるというか混ぜっ返すような内容ですが^^;) 野暮な突っ込みだとは思いますが、この『ゲシュタルト崩壊』というのは あくまで『良くできた怖いお話』で、実際にやってみた所でおかしくなる事はないと思います。 精神的に不安定になっていればまた話は別でしょうけども…。 実験とか出ていますがソースも不明ですし。 ただ鏡にまつわる怪談とか怖い話って聞いた後ですごいぶり返しますよね。 夜、化粧水とかつけてる時に思い出しちゃったり。おびえてしまいます。

参考URL:
http://syarecowa.moo.jp/129/24.html
syo-ryu
質問者

お礼

そうだったんですか。 友人が仕入れた元は聞いてませんでした。 たんなる噂なんですね。 ホラーは見たいのと、見た後の生活への支障をいつも天秤にかけてます。笑 ありがとうございました。

noname#194289
noname#194289
回答No.2

私はゲシュタルト崩壊というのは記号の特性によって生じることだと思います。要するに記号がモノとして存在するようになったときのことだと思います。つまり記号が記号として存在できなくなったということです。日常常に生じている現象です。そんなはずではなかったのにと思ったときでもゲシュタルト崩壊だと思います。又知らない言葉を聴いたときにも生じています。用途不明の物品にであったときにも、要するに意味が失われたときのことだと思います。言葉の場合にはあまり繰り返して聞かされると音としてしか存在しなくなって元来持っていた意味がついてこなくなったとき生じるのではないでしょうか。つまり始めてであったものでも逆にあまり頻繁に出会ったものでも同じようにゲシュタルト(一塊の意味)が消えてしまうのではないでしょうか。

syo-ryu
質問者

お礼

深い説明ありがとうございます。 ゲシュタルト崩壊っていう用語については全く知りませんが、「精神的におかしくなる」という友人の言葉に興味がありました。 自分は実行する勇気がありませんが、なんとなく不安が取れてきました。 ビビリなもので、この話を聞いてからなんとなく鏡が怖く感じてます。 友人も話し上手で有名でして。

回答No.1

以下はテレビで見た話です。 普段何気なく書いている文字などを じっくりとよ~く眺めていると 時折「この字ってこれであってるっけ?」と思うことがありませんか? あるいは簡単な文字なのに何かが違う気がして気持ち悪くなったり・・・。 こういう現象をゲシュタルト崩壊というそうです。 鏡に向かって~という話も、写っている人物を自分では無いと暗示をかけることで、それが自分のはずなのに誰だかわからなくなる、という意味ではゲシュタルト崩壊なのかも知れませんね。

syo-ryu
質問者

お礼

なるほど。 この行為に対する実際の危険度を知りたかったのですが、「これはゲシュタルト崩壊を引き起こす可能性がある」と心得ておけばなんら問題はない行為なんでしょうか? 回答ありがとうございました。

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