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marry to
She is married to a famous writer.(彼女は有名な作家と結婚している。)という文が参考書に載っていました。marryの後には前置詞がつかないはずではないのかと疑問に思って質問してみました。この場合はどうしてつくのでしょうか??教えてください。よろしくお願いします。
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- keiser
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marry は 結婚させる、嫁がせるの意味で be married to でしょう。 結婚は神様が行うものですから、 God has married Mary to Geroge. から Marry is married to George.かもしれません。 He is dead.が 最後の審判を待つ人々が死んだ状態で復活を待つ、といわれるように、宗教がらみに思えます。 ちなみに Be married with ~ は 入試等では間違いとされますから、 >She is married with a child, and I am single with no children. >彼女は子供と結婚しているわけではありません。彼女には、夫と子供が一人>いるのです。 ではなく 彼女は結婚していて子供が一人、ボクは独身で子供なし。てことではないでしょうか?
質問にぴったりのサイトがありました。↓ http://www.ne.jp/asahi/fogbound/journal/vtvi06.html ● QUESTIONS AND ANSWERS 今まではお寄せいただいた質問は全て個別にお答えしてきましたが、疑問点を共有することで理解が一層深まるのではと考え、その一部をここに載せることにしました。 「 marry は他動詞だが、be married to と marry の後に to という前置詞がきているのはどうしてか?」 marry は他動詞ですから後ろに前置詞はきません。自動詞として使われる場合、marry into ~(~へ嫁ぐ)という言い方はできます。 ただ、be married to ~ と受動態でよく使われるので混乱します。他動詞と自動詞をきちんと考える場合、これはとても大切なところです。 受動態(~によって~される)とは次のような表現方法です。 主語 + 動詞 + 目的語 - (能動態) 目的語の主格 + be + 過去分詞 + by + 主語の目的格 - (受動態) He loved her. (彼は彼女を愛した)を受動態にすると She was loved by him. (彼女は彼によって愛された)になります。 ただ、by ~(~によって)が時に by 以外の前置詞がくることがあります。 marry がその場合で、by ではなく to になります。 She married an office worker. (能動態) An office worker was married to her. (受動態) marry の場合は受動態の方がよく使われます。be interested in もそうです。 interest(興味をもたせる)は他動詞で、受動態になる場合、by ではなく in を前置詞にとります。be surprised at もこうしてできたイディオムです。 ですから、marry to him とはいえません。必ず be married to と受動態の形をとります。 --------------------------- ちなみに、次のサイトは、mary についてよく物語っています。 http://www.helpmeharlan.com/letters/J/0310/0310e.html She is married with a child, and I am single with no children. 彼女は子供と結婚しているわけではありません。彼女には、夫と子供が一人いるのです。 私は独身なのに、わざわざ "with no children" と言うのです。 海外では、離婚率の高い所も多く、よってバツイチと呼ばれる人も多くいます。それゆえ、未婚者という概念は少ないといえます。今結婚しているかどうかが大事で、過去はあまり問題になりません。それで、single という言葉は、独身と言うより、バツイチの響きを感じます。実際、single with children のケースは多いでしょう。それで、あえてshingle with no children と言っています。これでも未婚とは限りませんが、・・・。
- Ganbatteruyo
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アメリカに37年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 このmarriedはmarryの過去分詞(のように見えます)が既に定着した形容詞として理解してしまって良いと思います。 be married toという表現の仕方をして、~と結婚している、と言う意味で使われるのです。 つまり、~と結婚したでもないし~と結婚していた、でもないわけです。 今現在その人と結婚している、と言うフィーリングでis married toと言う表現を受動態のフィーリングなしに使うのです。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
- wind-sky-wind
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確かに,「Aと結婚する」は marry A であり,marry to A も marry with A も誤りです。 しかし,be married to の場合,marry A to B の受動態の形になっているのです。 marry A to B は,He married his daughter to Mike.「彼は娘をマイクと結婚させた」という形で用いられます。 ただし,She is married to a famous writer. が,Her father marries her to a famous writer. の受動態であるというわけではありません。単に「~と結婚している」というだけで,「結婚させられる」というわけではありません。to という前置詞の出所を理解するためには marry A to B という形を考えればよい,ということです。 be married to ~「~と結婚している(する)」 get married to ~「~と結婚する」 というイディオムとして覚えてもいいと思いますし,married を「結婚している」という形容詞のようにとらえ,to という前置詞をとる,と考えてもいいと思います。
- judy-a-mary
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こんにちは^^ be married to~ は ~と結婚している というイディオムです。