• ベストアンサー

to不定詞のtoを省略できる法則

不定詞の勉強をしていたのですが、 What is more important than anything else is (to) think for yourself. という文は、カッコでくくったtoは省略可能と参考書にありました。 to不定詞のtoを省略するかしないかは、何か法則があるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#145074
noname#145074
回答No.1

●「(S)は~することです。」いう不定詞の名詞的用法が「S+V(be動詞)+C」の「C補語」になった時のパターンだけです。他の名詞的用法や形容詞的用法や副詞的用法は省略できません。 All you have to do is read the book aloud. All you have to do is to read the book aloud. 「あなたがすることのすべてはその本を声を出して読むことです。」 =「あなたはその本を声を出して読むだけでよい」 What is more important than anything else is (to) think for yourself. 「何よりも重要なことは自分自身で考えることです。」

nntiuktd
質問者

お礼

ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • ca-jp
  • ベストアンサー率56% (123/219)
回答No.2

#1さんが良い回答してありますので “to”の省略以外で “to”の着かない原形不定詞もあるのでご参考までに。。。 “to” のつかない不定詞を原形不定詞と言います。 1) 使役動詞(make, have, let)とともに使う 例:He made me do the work. 「彼は、私にその仕事をさせた。」 使役動詞 + 目的語 + 原形不定詞 「・・・に~させる(させてやる)」 He made me do the work. 「彼は、私にその仕事をさせた。」 この文のdoの部分は、本来to do「~すること」というように不定詞の名詞的用法の意味を持っています。 2) 知覚動詞とともに使う 例:I saw him enter the room. 「私は彼が部屋に入るのを見た」 「見る、聞く、感じる」などの感覚を表す動詞(feel, hear, see, watchなど) 使役動詞と同じく「使役動詞 + 目的語 + 原形不定詞」の形になる 例:I saw him play tennis. 「私は、彼がテニスをするのを見た。」 この文のplayの部分は、本来to play「~すること」というように不定詞の名詞的用法の意味を持っています。 3) 助動詞の後で: do、did、can、could、will、would、mustその他、助動詞の後について動詞として用いられます。 例:We must always obey city speed limits. 「市街地の制限速度はつねに順守しなければならない」

nntiuktd
質問者

お礼

ありがとうございます。

関連するQ&A