高齢化社会 どこまでなら耐えられる?
誰にも共通する、高齢化社会の問題で、ご意見を聞かせてください。
自分の親の介護で、介護している中高年のお子さんが、ご老人特有の老いの行動から、親子関係が崩れてしまうような親の発言や行動に悩まされたり、共同生活が不可能になって倒れてしまったり、家族間での哀しい事件が起きてしまったり、、、ということは、よく問題になりますよね。
・食事の際、幼児に帰ったように食べ物をこぼす
・介護してサポートしている家族に、子が知っている、これまでの親とは思えない様な暴言を吐くようになったり、陰湿な嫌がらせを構ってもらえない寂しさからするようになる
・徘徊
・おもらし
・アルツハイマー病
・こどもがえりの自己中と 親の権限の圧力で拘束し、自由が無い
・寝たきり生活で体力のいる介護
その他....
みなさんが、ご自分のご両親がいずれ年老いて、介護等必要になって来た時に、多くの若い人なら、親御さんなので、何があっても施設などに入れず、ご自分が守りたいと、言う方も多いですが、経験がまだないからの話で、現実は、上記のようなお年寄り特有の症状がだんだん増して、手に負えなくなったり、優しかった自分の親とは別人みたくなってしまうこともあったり、、、で、共同生活がままならなくなり、兄妹同士で親の面倒を押し付け合いになったり、他の兄妹に押し付けて、逃げ出す人もたくさん、いるみたいです。
そこで、質問です。
もし、みなさんがそうなったなら、施設の専門の人たちにお任せする目安 なども併せ、こういうことをされるようになってしまったら、耐えられない、ここが限界、と考えられるのは、親御さんがどんな風な状況になったら、と思われますでしょうか?
考え方によっては、失礼とか酷に感じられる方がいましたらすみません。
が、現実問題 多々ある問題のため、みんなで考えたいため、ご容赦願います。
また、深くイメージ出来ず、親なんだから、最後迄看取るのが当たり前、等 きれいごとだけのご意見とか、ホームなどの宣伝紹介は ご遠慮願います。
世の中、家族間での介護は、生活の支えのある配偶者がいる主婦や、介護される側が裕福で、介護する子の生活費など負担出来なければ、裕福な方もひと掴みなので、みんな自分の仕事や経済力への支えもなし、預ける費用もなく、拘束される結果になり、つききりで介護にあたらなきゃならなくなる庶民もたくさんいたり、共倒れしてしまったりします。
孤独死も多く、親だし、一人にできないとは言っても、現実には多額な費用がかかるのも前提なので、子供世代から未来も含めての問題ですので、介護する側の疲労や社会的立場への迷惑行為、生活出来なくなるなどの経済的なことや、拘束なども含めて、想像して頂ける方、実際に介護に当たられている方に、お話を伺えると大変嬉しいです。
よろしくお願いします。