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リトマス紙を日常に活用するには?

昔、理科の実験で必ずでてきたリトマス紙。 赤と青があって、液体の酸性・中性・アルカリ性を調べるというものでした。そこで、お聞きしたいのがあれを使って、日常で何か活用できることってないでしょうか? たとえば、コンタクトレンズの溶液を調べるとか。 また、飲み物などはアルカリ性がよくて、洗剤などは酸性がいいとか、何かあるのでしょうか?理系の方で、「ああ、こんな時にリトマス紙があれば、、」と日常で思った経験などあれば教えてください。 また、「こんなことに使えるのでは?」というアイデアなどもありましたら、お寄せいただけたらうれしいです、よろしくお願いします!!

みんなの回答

noname#21649
noname#21649
回答No.7

>ふつうのサラリーマンみたいな 「ふつう」をどの程度の所得階層を「ふつう」とするか問題がありますが.マンガ「サザエさん」一家程度.つまり.年収1000万超過大企業の中年平社員.文芸作家が近所に住む程度の郊外の住宅街として東京白金地区程度に建坪200坪・敷地面積400坪を超える庭付き一戸建てに住んでいる。 と解釈します。 ないです。衣類の洗濯として酸性が強い塩素酸系漂白剤を使うような衣類では変色して街を出歩けません。 食品は百貨店から購入するわけですから.どれを取っても最高級品でセクをみるひつようなどない。 園芸をしてもせいぜいセット用品を買ってきて育てるだけ(裏町在住の私の小学校の授業程度として)で.全部そろっていますから.追加で何かを使う必要はなし。 公害で酸性雨の問題がありますが.ユニバーサルでないと検出不可能(PH2-6程度)。 家庭用尿検査セットで使われているph試験しは.BTB。 温水ボイラーとか蒸気ボイラーでphが問題にはなりますが.phを操作するようなボイラは個人で操作できるようなものではありません(ビル管理者が行っているはず)。 BTBかユニバーサルならば使い道がありますが.PH2以下.PH10以上(いずれも分量によっては失明の可能性があります)しか引っかからないようなリトマス試験紙では使い道がありません。

noname#21649
noname#21649
回答No.6

>PHとか 水素イオン濃度指数。水素イオン濃度を10をていとする対数であらわしたもの。 >ユニバーサルのBTBって何? 5番の方の東洋ろ紙のサイトさんしょう。 >もっと日常的なレベルで といっても.どの程度の「日常」ですか。農家の日常ならば.3番の方がこたえていますので省略。 >こんな場面だったら役にたつかも、、というような。 感度が低すぎて使い物にならないのです。 >液体の腐っている、腐っていないを判定するとかはできないんですかね? できません。乳酸発行・酢酸発酵をおこせばリトマスで引っかかりますが.通常の腐敗程度ですと.ph8-4の範囲内です。腐敗防止の為に.PH4以下になるまで酢を入れる(いずしの作り方)ことで.乳酸発行しかできなくして腐敗を防いでいます。リトマスでは.炭酸が飛んだ状態のph4では変色しません(だからユニバーサルを使っています)。

SaltWaterTaffy
質問者

お礼

何度もありがとうございます。そんなに感度が低いものなんですね。 「日常」というのは、ふつうのサラリーマンみたいな人が朝起きてから夜、寝るまでの行動のことです。朝、牛乳を飲む、歯を磨く、コンタクトレンズを入れる、仕事する、外食する、飲みにいく、寝る…というような。 その中でたとえば冷蔵庫に入っている牛乳が腐っているのでは、、実際に飲んでみる前にリトマス紙で確認、、みたいな役に立つ場面があればなぁ、という感じだったのですが、、 けっこうむずかしいものだったんですね。

noname#62864
noname#62864
回答No.5

ご存じないようですので、参考URLとしてpH試験紙の説明を載せておきます。 写真のケースに付いている色見本と比較することによってpHの値を知ることができます。 一般的な用途でしたら、ユニバーサル試験紙がよいと思いますし、中性付近に限定して、ある程度正確に調べたいということでしたら、BTBも良いかもしれません。 ちなみに中性というのはpHの値が7の場合のことです。 7より大きければアルカリ性で、小さければ酸性ということで、7から離れるほど、アルカリ性あるいは酸性が強いということになります。

参考URL:
http://www.advantec.co.jp/japanese/hinran/tanpin/phpaper.html
SaltWaterTaffy
質問者

お礼

ありがとうございます。こういうのがあるんですね~。

回答No.4

以前の方がおっしゃっているようにリトマス紙は、酸性・アルカリ性の強い物でしか色変化は見えません。今は、それより「万能試験紙」などの方が簡単で微妙な変化もはっきり出てきます。使い方は、たとえば、温泉の泉質を調べたり、理科の自由研究で近くの川などの水質を調べたり、飲み物や家庭での色々な水の液性を調べたりと、こういったことに興味があれば色々使えると思います。

SaltWaterTaffy
質問者

お礼

温泉の泉質はちょっといいですね。しかし、どうもわかったからそれが何かの役に立つ、というものではなさそうですね。ちょっと、考えなおしてみます、、

  • nayu-nayu
  • ベストアンサー率25% (967/3805)
回答No.3

残念ながらリトマス紙では大ざっぱな判定しかできず 研究分野で求められる「どの程度の酸性なのか? どの程度のアルカリ性なのか?」を分析する事はできません。 (その為、pHメーターという専門の機械で分析します。高校化学になるとpHメーターを使うこともあります。) >液体の腐っている、腐っていないを判定するとかはできないんですかね? 微生物に汚染される事によって極端に酸性・アルカリの度数が変わるならともかく、測定は難しいでしょう。 日常生活ですが、たとえばガーデニングをするときに土の酸性度・アルカリ度をチェックしますがリトマス紙よりpH万能試験紙を使った方が分かりやすいですし・・・、あまり利用用途はない気がします。

SaltWaterTaffy
質問者

お礼

研究分野ではなく、あくまでも普通の人が、普通に生活する中でリトマス紙を使うとしたらどのような用途が考えられるか、ということなんです。しかし、仰る感じでしたらたいして役にはたたなそうですね。。

回答No.2

虫歯になりやすい人は唾液が酸性であると聞いたような記憶があります。アルカリの人は、後で歯槽膿漏になるというのは因果関係はないと思いますが、確認したことはありません。pHだけで決まることではないでしょうが、歯が解けるときにはその部分が酸性であることは想像できます。

SaltWaterTaffy
質問者

お礼

虫歯や歯槽膿漏になりやすいかどうかを調べる、というのは身近なネタなのでいいかもしれませんね。参考にさせていただきます。

noname#21649
noname#21649
回答No.1

リトマスは感度が悪すぎて極端な酸・塩基でないと変化しません。 したがって.使い道がかなり狭くなります。食品ですと.PH4以下(BTB), PH8以上(BTB)。いずしの場合には.ユニバーサルのBTBの変化領域を使っていたはずです。 4以下ですと「すっぱくて食べられない」。8以上ですと「苦くて食べられない」。 ないよりはマシ程度です。

SaltWaterTaffy
質問者

補足

そうなんですか?? PHとかユニバーサルのBTBって何?というくらい理系無知なもので、、 できたら、もっと日常的なレベルでお答えいただけると助かります。 こんな場面だったら役にたつかも、、というような。 たとえば、液体の腐っている、腐っていないを判定するとかはできないんですかね? (思いっきり無知を晒しているようでお恥ずかしいのですが、、)