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BTB液・水草・光合成の実験の疑問です
中学理科です。 呼気を吹き込んだ黄色のBTB溶液に水草を入れ、光合成した時の実験です。 酸性である二酸化炭素が光合成で中性の酸素に変化すると、BTB溶液は中性の緑色になると思うのですが、なぜアルカリ性の青色にまで変わってしまうのでしょうか? それとpHですが、7を中性と考えて、酸性は0までで、アルカリは無限の値ってことでしょうか? 初歩的な質問ですがよろしくお願いします。
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使用した水なのですが、ふつう水道水は中性付近を保つようにされています。 水は放って置いても空気中の二酸化炭素を溶かしてしまいますので、 その二酸化炭素が少し溶けた状態で中性になるようにしています。 それが光合成で使われたら中性を通り越してややアルカリ性になってしまいますね。 それ以外にも、植物自体からアルカリ性の何かが生成されている可能性も否定できませんが。 pHの値はいくつまでと言うものは存在しません。 ですが、7から遠い値になればなるほど実現が難しくなります。
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- hiddenleaf
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回答No.2
過去にこのような質問がありました。 http://okwave.jp/qa/q2999711.html これが回答になるかと思います。 無限と言うことはないですが、pHは0以下も14以上も存在します。 が、酸・アルカリが濃すぎると、pH値とその強さに相関がなくなってしまいます。 酸アルカリの強さを数値としてみれる範囲が0-7-14の間。 として認識して下さい。
お礼
ありがとうございました