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中性の液体がアルカリ性に?
理科で、BTB液を入れた状態の中性の液体に、マグネシウムリボンを入れたところ、液体の色が緑色から青色に変わり、アルカリ性になりました。 このとき使った液体は、脱イオン水、食塩水、砂糖水でした。 酸性、アルカリ性の液体では色の変化は見られませんでした。 色の変化はマグネシウムリボンの周りから広がっていったようでした。 どんな変化が起こって、このようなことが起きたのでしょうか? 誰かわかる方がいましたら、教えてください。よろしくお願いします。
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Mgは水とゆっくりと反応します。 生じるMg(OH)2の溶解度は小さいですからアルカリ性も弱いです。 NaやCaは水と勢いよく反応します。 反応後の水にフェノールフタレイン溶液を加えると真っ赤になります。 Mgの場合はうっすら赤くなるというぐらいです。
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- htms42
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回答No.2
マグネシウムリボンの表面に小さな泡が付いています。 泡というよりも少し白っぽい膜のように見えることもあります。 塩酸に入れた時のような激しい泡の出方ではありません。 このような水素発生はピンとこないのかもしれません。
質問者
お礼
なるほど! ありがどうございます!!
お礼
回答ありがとうございます。 何となくわかったような…? 1つまだ気になるのですが、その反応が起こったとき水素はどこにいくのでしょうか? イオンになったなら、アルカリ性ではなく、酸性になる気がするし、気体が出ている様子はなかったと思うのですが…。