• ベストアンサー

もっとシンプルに弦の長さを求めたい

円x^2+y^2-x-3y-2=0と直線y=mxの交点の距離が4のときのmの値は? 二つの図形の交点を求め、二つの座標間の距離が4であるから三平方の定理を用いてmの式をつくり、答えを求めたのですが、途中の式がとても複雑で、もっとシンプルにとく方法がありましたら教えてください。高校生に説明していて、計算が複雑で相手ががちょっと首をひねってましたから。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • killer_7
  • ベストアンサー率57% (58/101)
回答No.1

交点を求めると面倒でしょうね. 円の中心と半径は簡単に分かるので,中心から弦に垂線を下ろして,三平方の定理から中心と直線 mx-y=0 との距離を得る. 次に,点と直線の距離の公式 ax+bx+c=0と(α,β)との距離 |aα+bβ+c|/√(a^2+b^2) から,mについての(絶対値つきの)2次方程式を得る. 絶対値の入った方程式を解くことになりますが,計算自体はシンプルなはずです.

keiryu
質問者

お礼

ありがとうございました。分かりました。頼まれて高校生に教えていたのですが、なにぶん遠い昔のことで答えは出たのですが、ダサイ方法で自分でも、もやもやしてました。

その他の回答 (3)

回答No.4

補助線を活用しましょう。 まず、円の中心から直線y=mxに垂線をおろします。 すると、その垂線の足はちょうど弦を二等分する点になりますよね。 次に円の中心と、直線と円の交点(2点ありますね)を結ぶ線分をひきます。すると、円の中に対称的な三角形2個ができましたね。(図を描きながら考えて下さい。) ここから計算に移ります。 垂線の足と直線と円の交点までの距離は2(弦が二等分されていますから) 円の中心と 直線と円の交点 との間の距離は与えられた円の式から求められて、その値は3√2/2 となりますね。 これらより、三平方の定理から最初におろした垂線の長さが1/√2と求まります。 後は、円の中心と直線y=mx に所謂「点と直線の距離」のアレを用いれば求められます。↓ |m*(1/2)-(3/2)|/√(m^2+1) = 1/√2

keiryu
質問者

お礼

ありがとうございました。分かりました。

  • postro
  • ベストアンサー率43% (156/357)
回答No.3

円の中心の座標と半径を求めます。 (x-1/2)^2+(y-3/2)^2=9/2 二つの交点の距離=4 より、9/2=2^2+(円の中心と直線の距離)^2 円の中心と直線の距離=√(1/2) 円の中心と直線 -mx+y=0 の距離の公式を使って |-m/2 +3/2|/√(m^2+1)=√(1/2) これを解けばよい。 m=1,-7

keiryu
質問者

お礼

ありがとうございました。分かりました。

  • tarame
  • ベストアンサー率33% (67/198)
回答No.2

円と直線の交点をA,Bとし、線分ABの中点をMとする。 円の中心をCとすると、△ACMは直角三角形になる。 円の中心Cから直線までの距離をdとする。 ------------------------------- d^2+AM=r^2(rは円の半径) ------------------------------- を使えば、計算が簡単になります。

keiryu
質問者

お礼

ありがとうございました。分かりました。

関連するQ&A