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英文学科での効果的な勉強法

大学の英文学科に通う者です。 その中で「英語のテキストを読んで日本語に訳す」という授業があるのですがイマイチ要領がつかめません。 *私のやり方*  (1)ざっと読むと同時に、わからない語の下にシャーペンで下線(主に電車の中でやっています) (2)もう一度読みながら区切りになどに線を入れたりかっこでくくったりして文の構造つかむ (3)訳をノートに書いていく(下線部の語が中心だけど知っている単語でも上手く日本語にならないと辞書を引く) 本当に時間がかかります!! 授業はどんどん当てられた人が訳していく感じですが、一回でかなり進みます。 一体どうしたら、もっと効率的に、かつ語彙も増やしつつ勉強できますか? 友達のテキストを見せてもらうとあまり書き込みが多い子はいません。(そういう子に限って優秀) テキストへの書き込みについても良かったら教えて下さい。 *主にペーパーバックなのでシャーペンは書きずらいです…。

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回答No.1

こんにちは。 基本的にそのやり方で良いじゃないでしょうか。正攻法で何も間違っていないと思います。 少し言うなら 1)わからない語の下にシャーペンで下線・・・ のときにすぐに辞書を引いていますか。わからない単語はすぐに辞書を引いてしまって、そのままテキストの余白に書き込んでしまった方が理解の助けになります。もちろん意味がたくさんある単語の場合は文脈を良く考えないとどれか決められないこともありますが。わからない単語をそのままにして先に進むとすごく頭が疲れてきて勉強が長続きしないし、長時間やっても実力がつきません。あと今更受験勉強みたいで面倒かもしれませんがすが、知らない単語は単語帳かカードを作って何回も繰り返し見て覚えるようにしないと身につきません。語彙を増やすにはこのような地道な努力が不可欠と思います。ペーパーバックをすいすい読めるような人も過去のどこかでこの努力をしてるはずです。 2)3)はそれで良いのでは。せっかく書いた訳ですから大事に残しておいて、授業中に教官の訳と比べて添削し、それを大事に残しておきましょう。実力がついてきたら日本語訳全文を書かなくても自然に頭に入るようになります。 書き込みに付いて言うと、私は何でもかんでも書き込んでしまった方が良いと思います。自分で調べた単語の意味、講義で聞いた訳、必要な背景知識や教官のジョークまで全部書き込んでおくとテスト前にそれだけ見れば一気に記憶が蘇ってきて頭が活性化し、テスト前の勉強が能率化出来ます。この方法の唯一の欠点は白紙のテキストが無くなってしまうので、本当に覚えているかチェックができなくなることです。あとペーパーバックはたしかに狭くて書き込みにくですよね。面倒かもしれませんが、テキストの拡大コピーを別にとってそれを上記の「何でも書き込み」用にして普段の授業に持参し、原本は白紙のまま残しておいて、最後の読めるかどうかのチェックに用いる手もあります。 私は英文科の出身ではありませんが、上記のような理由でペーパーバックをテキストに使い、しかも速く進むのはあまり良くないんじゃないかと思います。そういうのはかなり英語の出来る上級者のすることで、これから実力を付けようとする人にはきついんではないかと。あなたと一緒に講義を受けている人の中にも結構落ちこぼれてしまっている人がいるのではと推測します。 あと、実戦的にはテキストの訳本があれば手に入れておくこと(笑)。テスト前の時間のないときにどうしてもわからないところを調べるのに必要です。 あと単語力を付けて大幅に実力をアップしたいのであれば、下記参考URLのNo.#4の解答者の方の過去の回答が参考になると思います。 それでは頑張ってください。

参考URL:
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=148612