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仕訳
仕訳について教えていただきたいのですが…。 印鑑証明書は、支払手数料、租税公課、雑費とか、何で仕訳けたらいいのでしょうか? わかる方がいらっしゃれば教えてください。
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- hiko2
- ベストアンサー率70% (12/17)
勘定科目について結論ですが、いずれでも構いません。 但し、今後の財務分析の為にも、同一内容については同一の勘定科目を使っていくことが重要です。2期比較、3期比較~と過年度との比較においても、毎期継続性をもたせたほうがベターです。 【勘定科目についてのコメント】 ・「支払手数料」…行政手数料という意味合いで。 ・「租税公課」…ご存知のとおり「租税」(税金)を処理する勘定ですが、「公課」は租税以外の負担金を指しますので、国または地方公共団体への手数料を処理するのもOKです。 ・「雑費」…他の具体的な勘定科目にも属さない少額の費用を処理する勘定です。重要性の乏しいものについてはこちらを使われてもけっこうです。 また、消費税の課税事業者であれば、当該取引は「課税対象外」なので、課税仕入れ(税額控除)しないようご注意ください。 消費税について、余談ですが、会計ソフトの消費税区分には、「課税」の他の区分として、「非課税」と「不課税(課税対象外)」が用意されているのが一般的ですが、消費税法には仕入れ(支出)側、いわゆる税額控除については、「課税」か「課税対象外」かの区分が重要となりますので、どちらかに区分できていればOKです。 目くじらを立てて(多少大げさですが^^;)「非課税」と「不課税(課税対象外)」を厳密に区分される方もいらっしゃいますが、消費税計算上全く必要はございません。仕入れ(支出)については、「非課税」・「不課税(課税対象外)」をそれほどシビアに考えなくてけっこうです。 ※一方、売上げ(収入)側については、3つの区分に厳密に分けことが重要です。
- oichan773
- ベストアンサー率60% (15/25)
すでに皆さんがお答えになられていますが、一般的には「手数料」で非課税仕訳か「雑費」の非課税仕訳が妥当です。 勘定そのものが絶対に非課税仕訳になる科目もありますが、他の勘定でも非課税と課税が入り交じるものはたくさんありますので、(「交際費」など) 伝票か経理ソフトにはその記述が出来るものを選択するといいですね。
- si-basu
- ベストアンサー率50% (8/16)
こんにちは 勘定科目は手数料、租税公課、雑費のどれでも構わないと思いますが、消費税が課税されませんので、継続して非課税取引としての処理できる科目が良いと思います。印鑑証明書や住民票等の公共団体の手数料、県収入証紙等がこれに当たります。一つの経費科目の中で、課税と非課税が混在しているのであれば、区別しやすい租税公課、課税と非課税を区別しているのであれば、手数料が妥当だと思います。
- kaichoo
- ベストアンサー率63% (272/431)
それほど厳密に考えなければいけないものではありませんが、印鑑証明書の手数料は消費税が課税されないため、支払手数料や雑費だと課税と非課税が入り混じることになります。ですので本来の科目の意味合いからしても租税公課で処理するのが判り易くていいのではないでしょうか。
支払手数料勘定あたりで問題ないと思います。 科目をあれこれ変えないで継続して処理するのがベターです。
- trueblue1
- ベストアンサー率52% (188/357)
支払手数料もしくは雑費でいいと思います。
お礼
こんにちわ。 よくわかりました。とてもたすかりました~。 ありがとうございました。