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数学Aの確率を計算する方法とは?
- Aが3枚、Bが2枚の硬貨を同時に投げ、同じ枚数の表を出す確率を求める方法を説明します。
- また、複数のくじから順に引く場合、A→Bの順で引くのか、それともA→BとB→Aの二通りあるのかについても説明します。
- 要するに、数学Aの確率計算について詳しく知りたい方やくじ引きにおける順番について疑問を持っている方にとって役立つ情報です。
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#1です。 >一枚ずつ順に投げる問題でのnCrは「何回目で表(裏)が出るか」ですが >この問題でのnCrは「どの硬貨が表(裏)をむくかを考えている」ということでいいのでしょうか? そうですね。その考え方でいいと思います。^^ 全事象の場合の数を勘定している時点で、どの硬貨が表か裏かを考えていますよね。 ・1枚目(一番左)が表か裏かで、2とおり ・2枚目(真ん中)が表か裏かで、2とおり ・3枚目(一番右)が表か裏かで、2とおり 積の法則を使って、2* 2* 2= 8とおりと考えていることになりますね。
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- naniwacchi
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こんばんわ。 まず、(1)A、Bともに同じ枚数の表を出す確率から >1/2にnCrが付きますが、これは同時に投げるので nCrはいりませんよね? とはなりません。^^; 3枚、2枚ならば、それぞれの場合を一度書き出しても、量は少ないですよね。 表を「お」、裏を「う」と表すことにします。 【Aの結果】 おおお、おおう、おうお、うおお、おうう、うおう、ううお、ううう 【Bの結果】 おお、おう、うお、うう おそらく、「おおう」「おうお」などは同じではないか?と思われるかもしれません。 ここで(分母)= (全事象の場合の数)をどう数えているかを考えてみてください。 「おおお」が出る確率を 1/2* 1/2* 1/2= 1/8として求めるのであれば、全事象の場合の数は 8とおりとなっていますね。 つまり、全事象は上に書き出した 8とおりであるとして考えています。 nCrが出てくる「独立試行の式」も全事象は同じように数えていることになります。 ・くじの引く順番 「A、Bの2人が順に一本ずつ引く」とあると、通常は A→Bの順だと思います。 「その順に」や「A,Bの順に」といった言葉で書かれているとよりはっきりしますよね。 A→B、B→Aのどちらでもよい場合であれば、「互いに引いていく」といった表現が用いられるかもしれませんね。
補足
一枚ずつ順に投げる問題でのnCrは「何回目で表(裏)が出るか」ですが この問題でのnCrは「どの硬貨が表(裏)をむくかを考えている」ということでいいのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございました この分野は苦手なのでまた違う問題で質問するかもしれませんが その時はまたよろしくお願いします ありがとうございました