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バブルがはじける予兆

ケネディー大統領の父はくつみがきの若者が株相場の話をしているのを聞いて、これはバブルの頂点だと気ずき保有していた株をすべて現金化して難を逃れたと聞きます。(それがなければ大統領にはむつかしかった?) 日本での91年バブル崩壊の時、何かにきずかれて難を逃れた方はいらっしゃいますでしょうか? 経験談や聞かれた話などご存知の方あればお願いします。 PS-現在、都心部の不動産投資や異常な原油高、新興国など少しバブル的な側面もあるような気がするのですが・・・。

みんなの回答

回答No.5

最初の質問から離れて申し訳ありません。 都心部に投資か地方都市に投資するかは自己責任ですが、 1.小子高齢化の場合はどちらが地価に影響するか? 2.不動産以外の投資でも他人(営業)がすすめた話は注意。 ケネディー大統領の父も自身で判断したとおもいます。 3.年金額は地方と都心には差がないとなると老後は地方が有利 安いところを望む人と楽な所を望む人との二極化も考えられます。 うまい話はあっても一般に知れ渡る時はうまい話ではない、まさにケネディー大統領の父がその例です。 投資は自己責任でどうぞ。

kishiwander
質問者

お礼

そうですね。けっこう田舎もいいかもしれませんね。 さだまさし、南こうせつなど(古くは岡林信康)などミュージシャンはこぞって田舎に入っていますね。 物価も地方が安いし、自然環境にめぐまれているし、犯罪も少なくのんびりできる面では捨てがたいです。 地方から都心部へどこでもドアみたいなもので瞬時に移動できるなら両方の長所を満喫できるので田舎に住んでみたいと思います。

回答No.4

昔、NHKで日曜日の夕方6時から経済の番組やっていましたね。 土地の価格で、東京の地価では、元が取れないとといっていました。バブルということばも既に使われていました。 バブルが崩壊したのはその何年庫か後です。 株価も訳のわからない指標ができてりしました。 私はバブルが崩壊してから株式を始めました。 不動産投資は今準備中ですが、親が二つアパート経営をしていますが、バブルの影響は少なかったので、東京でのワンルームマンションなどには手を出す気はありません。東京では変動が激しすぎるのと、単純利回りも地方の方が良いです。地方都市では、最悪でも土地は残ります。 なお、バブルとは違いますが、マルチまがいの話は友人からきたこともありますが、こういう話は最初に始めた人間しか得をしません。 うまい話で、訳の分からないものはやめるのが無難ということです。

kishiwander
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 じつは不動産屋は別のことを言っています。 都心部で駅近のワンルームはこれからの需要がますます高まるので他が落ち込んでもこれはしずまない。 少子高齢化が進む中、都心部駅近は体力ないお年寄りがバリヤフリーで生活する、また病院スーパー近く便利、車乗れなくなる=田舎くらし大変、などが理由らしいです。 矢吹ジョーも悩みます。まさにバブルの象徴のような都心部ワンルームマンションのあしたはどっちだ。

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.3

ニュースになっているカネボウです。2000年に証券会社から、株を買いませんかと話がありました。断りました。多角経営ですが、トップシェアの事業が何もなかったので、将来性に疑問を持っただけの話です。粉飾なんて知る由もなかったです。

kishiwander
質問者

お礼

すばらしい判断をされましたね。 あれもこれものどっちつかず企業は結局発展性という側面から期待が持てないものですね。 なんか人間にもあてはまりそうで、こわいです。 ただ造船一筋という企業も構造不況に陥ったらお茶を作らなければならないという一面もありますね。 いずれにしても将来を正確に読み取る感のようなものが必要ということでしょうか。

  • meru55
  • ベストアンサー率51% (118/229)
回答No.2

経済全体や相場全体の話ではありませんが、 難を逃れたといえば、以前、電車で隣に座ったサラリーマンの男性2人が、 ライブ●●の株の話をしてました。 「凄いみたいよ。買っておいたほうがいいよね。」 みたいな内容でした。 そしてまた同じ日に電車で、年配の男性2人が 「田舎の親に買うように勧めようかな」と、 同銘柄の株の話をしていました。 その頃ライブ●●の株価上昇の勢いは、 まさに新興バブルの象徴だったでしょう。 私も追っかけ乗りしようと思っていたのですが、 「一日に2回も耳元でこんな話を聞くのは変だ。 用心しよう」と買いを見送りました。(高値でしたし) その後の推移は、やはりその頃の株価が天井となってます。 周りが絶対大丈夫、田舎の親にも勧めようだなんて、 多くの割合の人が考えるときは、大口はもう売り抜けているのでしょうね。 相場は「楽観とともに成熟し、幸福の中で消えていく」 ってホントだなぁ、と実感した出来事でした。

kishiwander
質問者

お礼

大変分かりやすい実例ですね。 おおいにうなずきました。 ただ、バブルのとき有り金を大きくつぎ込まない者は最後の落ち込みのやけどが少なく、それまでの通算成績でおおいに暴落分をカバーできたと聞きます。 だんだん大勝負となると千昌夫状態に陥るのでしょうね。 いちおう現在バブリーかといわれている投資方向は小さくこつこつやっています。バブルが反面教師です。

回答No.1

なかなか難しい質問ですね? 予測しその予測が当たるそして問題を回避する。 これが簡単にできれば、と私も考えます。  ケネディー大統領のお父さんの逸話は、後付の話としては面白いのですが、実際は事業家として成功した方ですね? もっと色々なデータで適切な判断をしたと思います。 バブルの最中は、株が38,000円ほどになり、日経平均はまもなく50,000円を超えるといわれていました。 考えてみてください、頭がいい?霞ヶ関官僚、大企業の経営者、政治家、経済関連の大学教授などなど、日本の Right and Brightest たちが的確な予測?そして的確な判断?ができなかったのが実態です。そして、山一証券、日債銀や北拓殖銀行の経営破綻となりました。 「何かにきずかれて難を逃れた方はいらっしゃいますでしょうか?」の回答にはなっていませんね?

kishiwander
質問者

お礼

ソニーがウォークマンを世に出すとき、取締役会議では全員反対だったそうです。録音もできない、しかもイヤホンでしか聞けない機械なんか売れないという理由です。 優秀な履歴の方々でさえ先見の明が無かった例ですね。 井深さんか盛田さんの強行突破があって成功した商品も多いと聞きます。 経済の予測は動物的な感も必要なのでしょうか。 ありがとうございました。

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