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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:所得税70%だった時代、それなのになぜ大金持ちに)

所得税70%だった時代、大金持ちになる人たちの謎とは?

このQ&Aのポイント
  • 所得税70%だった過去の時代でも、なぜ大金持ちになる人たちが存在したのでしょうか?
  • バブル期には個人金融資産1兆円超えの人々も現れ、批判の声も上がったが、その後のバブル崩壊でも大金持ちは消えなかった。
  • 所得税率の高さや経済の変動に関わらず、大金持ちになるための要素は何だったのかを考える。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • catpow
  • ベストアンサー率24% (620/2527)
回答No.2

いくつか理由があるようです。私は税に詳しくないので、嘘があるかもしれませんが・・・ 1.すべての所得に対して70%というわけではない 所得税70%といっても、「すべての所得に対して70%」ということではないそうです。たとえば株などの金融所得は10億円を儲けたら、一律20%だったりするそうです。 いろいろ優遇があって、100億円儲けても、負担率が13.5%になったりすることもあるようです。 参照:http://wpb.shueisha.co.jp/2013/09/30/22195/2 2.大きな借金があれば、税金を払わないでもよい 100億円の儲けがあっても、同時に100億円の借金が発生したら、儲けは0円となり、税金を払わなくてもよくなります。 たとえば、何かの事業で100億円儲けても、100億円の借金をして、新しいビルを購入すれば、プラマイゼロ。 でも、まわりから見たら、その人は200億円分の財産があるように見えますね。 一般の方でも、「親の財産を相続するが、その相続税対策として、数億円を投資してマンション経営を始める!」っていう話を目にします。 これも上記と同じく、銀行より借金して、賃貸マンションを建設することで、トータルとしての相続金額を抑えて、相続税を減らすってことですね。 なお、「大金持ちには、税負担を大きくして、大きな税金を払ってもらおう!」という国策を続けると、大金持ちの方たちは、「こんな国には住めるか!日本を脱出して海外に移住だ!!」となります。 あるいは、米国やアラブの大金持ちが、「日本で会社を作って事業を始めようか?移住しようか?」と考えても、「そんなに税率が高いなら、日本じゃあなく香港に会社を作ろう。香港に住もう!」と考えて、日本に大金持ちが来なくなります。 その結果、日本には、貧乏人だらけ、税金を納めない生活保護を受けてるような人たちばかりが増えてゆくことになります。 となると、生活保護を払うための元手となる税金を払う金持ちの人たちが日本から消えてゆきます。 ちなみに、日本の法人企業は約170万社あって、そのうちの90%以上は、中小企業です。そのうちの70%以上は赤字で税金を払ってないそうです。 これは、会社に利益が出ると、税金を減らすために、経費や借金を増やしているからだともいいます。 まあ、本当に利益が乏しい会社も多いと思いますけどね。 「ことしは100億円儲けたぜ!ウハウハだぜ!!」という人たちが、私たちの周りに沢山いれば、「国の税収は、大金持ちな個人や会社がガンガン増えている。生活保護とか、年金生活者がいくら増えても、国家運営はまったく大丈夫だよ!!」 となって貧乏人に優しい国となることが可能です。 大金持ちが多くなり、しっかり税金を納めてくれるなら「格差社会」は貧乏人にとって良いことなんです。 ただし、現実として、大金持ちは、政治力を駆使して、税金を極力納めないようにしているのが現実なんですけど・・・。

angei25qt
質問者

補足

書き込みありがとうございます。 なんかトータルで考えると、むしろ所得税の最高税率が70%越えていることも歓迎すべきだし、借金でお金持ちが税金をあまり払わないことも歓迎されるべきなのではって気がしてきました。 > 2、大きな借金があれば、税金を払わないでもよい >100億円の儲けがあっても、同時に100億円の借金が発生したら、儲けは0> 円となり、税金を払わなくてもよくなります。      ・ > なお、「大金持ちには、税負担を大きくして、大きな税金を払ってもら > おう!」という国策を続けると、大金持ちの方たちは、「こんな国には > 住めるか!日本を脱出して海外に移住だ!!」となります。 「高所得者の所得税負担を大きくすると、こんな国には住めるか~日本を脱出して海外に移住だ~となる」という話はたまに耳にしますが、所得税70%だった時代にそんな人は皆無でした。ホンダ、トヨタ、ソニーなどを始め名だたる成功者たちはずっと日本で生活を続けました。「所得税の最高税率が高いと、日本から出て行ってやる」って話は都市伝説なのでは と思います。というか税金払いたくない願望からできた単なる噂なばしって気がします。 そもそも円は世界通貨ではないので、日本から出て行く際に他の通貨に両替する必要があり、両替した時点でそのお金円は次の人手に渡って日本でまた別の用途で使われる訳ですし。累進性が高まるとより競争原理も強まりますから、1位の人が日本から出て行っても、下位の人が伸し上がって1位になるって話でしかないですよね。「日本の所得税の最高税率は70%を超えている、こんな国出て行く」って言って出て行って外国で大金持ちに成った人とか観たことないですし。 最初に書き込みいただいた「大きな借金があれば、税金を払わないでもよい」という話と合わせて考えると、むしろ所得税の最高税率70%の時の方がお金を持っている人の投資が促進されて多くの金持ちは投資をしていた(借金をしてお金を世の中に流していた)という事になります。 「富裕層が税金を払わずに、代わって投資をしていた」ってこれって全然OKじゃないですか。合わせて考えると所得税の最高税率70%ってむしろ歓迎すべきという気がして来ました。

その他の回答 (5)

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9112)
回答No.6

それは簡単。 所得税が70%でも借金と相殺したら、大した金額は納税していないのです。 つまり、年収が5000億円あっても借金が4500億円あったら、500億円分の所得税のみで済みます。 金持ちは、その辺のキャッシュフローやマネーコントロールが非常に上手い!

  • yoruaru-q
  • ベストアンサー率17% (476/2703)
回答No.5

戦争が終わった頃は日本の都市部は焼け野原でした。 60年代から70年代までは高度成長期だったので、その頃にお金持ちになったということではないでしょうか。

  • DCI4
  • ベストアンサー率29% (448/1540)
回答No.4

★仕組み 所得税率に関係なく金は回る あるところには集まる仕組み 所得税が 税率が累進課税で税率が高くても 借金して土地 不動産に 事業投資してれば 損益通算できる よって税率は所得が低い値  低い状況になる よって会社と同じ 借金して大規模事業は出来る 事業がうまくいけば継続出来る 無借金経営の会社が優秀で規模が大きいとは かぎらない 借り入れしての 投資は社会の経済を回転させるため好景気になる いきすぎると バブルになるが 会社 個人の運営が適度なら問題ないわけ ちゃんと政府が制御してれば問題ないわけ そこに馬鹿公務員があらわれ いきなり 土地部分の借り入れは 損益通算できない法律とした←ここが大きい よって民間のビジネス投資モデルが崩壊 借金が収益を圧迫し倒産した会社 個人続出  バブル崩壊のほんと元凶 借金の回収が不能になり 銀行はつぶれる運命となった 不良債権をごまかしつづけたが ついに 竹中みたいな大臣が現れ 後始末をつけることになったわけ 当時 馬鹿は平成の鬼平とよばれ 金利を上げることを行う 馬鹿マスコミは賞賛した 平成の鬼平とよばれた 当時 馬鹿の出現を見抜いた 賢者 個人は 不動産を売却し逃げた 今でも それを見抜いていた個人 会社は大金持ちである 金は一回 膨張して増えると 簡単には減らない 仕組みは以下だから ※経済格差 http://okwave.jp/qa/q8859759.html その後20年 欠陥税制消費税などで 低迷の時代となった 若い奴は 派遣でしか就職できないのがふえて それが30代のあたりまえになる しょぼいデフレ感覚が身についた30代  しょぼい若い奴が増えた スマフォとゲームは金 かからん 服はユニクロ デフレの象徴 安いわりに洗濯しても崩れないパンツだ よってそんな会社ばっかり株が上がる デフレ社会とうらい 生活はもちろん向上はしない 年金は出んよ よって一部高齢者に資産がかたより 格差広大 60代は資産 金もってる奴が比較的多い http://investoronline.blog.fc2.com/blog-entry-1.html 株上がれば含み膨張 格差広大 このままやってりゃ 日本も崩落 世界の笑いもの 日本は 資源はないので 電子機械後術はある よく働く  経済金融は馬鹿でラッキー  一人勝ちされるとこだったね クスクス世界の笑いもの 以下を参考に みるべし ●ここ20年の 日本の仕組みを ちゃんと把握することが重要 日本の不況の元凶  ベストアンサー http://okwave.jp/qa/q8536491.html 景気が良過ぎるとどう悪いのですか? http://okwave.jp/qa/q8872501.html

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.3

私も当時(バブル景気前)の経済事情はわかっていない面が多いのですが、No.2の方の意見が近いのかなあと。 追記するとすれば、昔は資産が時価ではなく簿価で計算されていた。 つまり、株や土地は、もっている時の値段ではなく、買った時の値段で計算されたわけです。 当時は高度成長期ですから、株も土地も基本は買っておけば、後は勝手に値上がりしました。 特にバブルの時代になってからは、取得済みの土地や株を担保にして銀行から金を借り、それを元手にさらに土地や株を購入するという、いわゆる土地成金に簡単になれたわけです。 また、銀行から金を借りれば負債になるので、それでもって帳簿上は資産と打ち消しができるので、借金があれば税金も取られないという利点もありました。 西武鉄道のオーナーの堤家の財テク手法を研究するのが、理解を早める近道でしょう。(バブルの時代とはいえ、フォーブスに乗るような金持ちは堤家だけでした) まあ、私個人で言えば、元手になる土地も株ももってなく、上記のような知識も当時はもっていなかったので、金持ちが金ころがしをするのを、指を加えて見ていただけでしたがね。(苦笑)

  • kamikazek
  • ベストアンサー率11% (284/2372)
回答No.1

そりゃ バブル時代とかなにも関係なく 稼げる時に稼げるだけ稼ぎますよね。 お金はいくらあっても困らないから。 んで「ちょっと国にもまわして!」くれないから (いいよ 引き出し開ける法律作るから)で・・ あのてコノテで引っ張り出すのです。 そして「国」ではなくまず「国の人」の暮らしを豊かにするのが優先。 ちなみに・・ 個人資産・・ 日本人よりほかのほうが もっとすごいと思うけど・・。輸入と心中する国が すごいはずがない 簡易に計っても。

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